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 ハ ウ リ ン キ ャ ッ ツ

 ロックンロールであそぼ。

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「ラッキー&ヘブン」ツアー、2018/04/07 市川市文化会館

やあ、ご無沙汰。ヒロトスキーの君も、マシマニアのきみも元気だった?

前にブログを更新したのは2014年。指折り数えて、いち、に、さん、し。おや随分ながい冬眠だったね。少しこちらの近状を話そうか。

ええと、まず、子供が増えました。2012年にエイト(仮)という坊やが生まれたのは書いたよね。そのあと、2015年にビイト(仮)と言う名の男子が誕生しました。めでたくエイト&ビイトになったのでとても嬉しかった。現在エイトが5歳でこの4月に年長さんクラスになったところ。何度かこのブログでも書いているように、電車が好きな陽気な坊や。ビイトが2歳の可愛い盛りで、こちらも電車好き。クロマニヨンズの「ハッセンハッピャク」は彼らにとって「都電荒川線の歌だね!」だそうだ。8800系なんだって! おもしろいね! 

えっ、順調にクロマニヨンズ活動はしているのか、だって? 育児中ですよ! 行けるわけないじゃないですか! 今日から新生ハウリンキャッツは「元ロックンロールな母さんと坊やふたりのほのぼの⭐️育児日記」として幕を開けます。毎日、エイトのお弁当とかアップするからね! 楽しみにしてね!

あ、エイプリルフールってもう終わったんでしたっけ? あーそうですか。あーあーあーあーあーあー、そうですか。じゃあ久しぶりにちょっと書きましょうか。今回、いろいろなことが非常にうまくいって、ザ・クロマニヨンズ「ラッキー&ヘブン」ツアー、4月7日の市川市文化会館のライブに行くことができました。久しぶりだから昔ほどのレポートは書けないかもしれないけれど、始めてみるか!


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彼らについてああだこうだと考えてみよう4「炎」

クロマニヨンズのツアーは快調、早朝から丁々発止のライブレポートを好調に傾聴しております。蝶々みたいに街から街へ、きみの家の近所にクロマニヨンズが来てライブハウスが膨張したら、彼らの調子を超・ハイテンションで吹聴してよ! ねえ、教えてよ、あの人のギターはいつもどおりのハ長調? 

あっちこっちにクロマニヨンズがふらついている間、ハウリンキャッツではああだこうだを開催します!

彼らについてああだこうだシリーズ
千年メダル
アウトドア派
鉄カブト

前に使っていたエキサイトブログからの移行のとき、リンクがそのままで……。今回、いくらなんでもまずいと思い、千年メダルとアウトドア派まではリンクを貼り直したものの、鉄カブトがまたリンクがやたら多い記事だったよ。……ちょっと放棄ちゅうです。リンク切れがありますけど、そのうちに直しますから勘弁してください。何か簡単にリンク貼り直せる方法ってないの?

前の記事を見ていただければわかると思うけれど、ああだこうだはお題となる曲をみんなでさんざん解釈して楽しもう、といった趣向となっております。解釈なんて不要だよ! 感じろ! と言ったロックンロールについて当然の前提はいったん捨て置いて、こういう曲なんじゃないか、いや私はこう思うんだよね、という、彼らを愛するもの同志ならではのやり取りが出来たら嬉しいです。ああだこうだ、初めましての方もそうでない方も、お題となる曲が好きな方も嫌いな方も、いろんな意見をお待ちしています。
「ああだこうだ」にはおまけとでも言うべき部分があり、一通り曲についての議論が収束した後で、私が曲をイメージにした物語をふたつみっつ書き下ろすのが恒例になっています。今回も解釈を戦わせたうえでうまれる新しい「炎」のお話があればいいなあと思っています。

あいかわらずまるっきり意味のない、果てしなく不毛で、けれど夢中になってこの曲のことばかり考えているような、そんな時間を私と一緒に過ごしましょう!

さて、今回のお題の曲は「炎」。作詞作曲、甲本ヒロト。

「炎」歌詞はこちら

さいきんのクロマニヨンズらしい短い歌詞ですが、この歌の中にはずいぶん想像の余地があるように思います。歌を追いながら、まずは私自身の「炎」の解釈を書いて行きましょう。

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真島昌利半世紀プラス1聖誕祭

2008年2月20日
2009年2月20日
2010年2月20日
2011年2月20日
2012年2月20日

今年もやってきました、ハウリンキャッツでお祝いするのも6年目! ここで会ったが6年目! あの人を愛してやまないみんなの祭り、真島歴開始のめでたい祝日ましまつり! 世界では死んだ人もいるでしょう、産まれた人もいるでしょう、それでも、なによりも去年、真島昌利半世紀生誕祭によせて私が書いた願いが、ごくごく小規模だとしても叶えられていれば、それがなにより、私は嬉しい。

おげんきですか?

って、私はあの人にも、あの人を好きなみんなにも聞きたい。

その答えがどうか、げんきだよ! でありますように。


きょうからクロマニヨンズのイエティツアーも開始です。岡山ライブに行かれるみなさま、あなたの見た風景を、ちょこっと私にお裾分けしてくださったら嬉しいわ。


エイトももちろん元気です。ギター型のおもちゃがお気に入り。
歯で弾く。
いきなり噛み付いてジミヘンのごとく歯弾きしている様子を見ると、真島さん、あなたの息子はあなたよりギターがうまくなるかもしれなくってよ?


誕生日おめでとう、ましまさん。
みんながあなたをあいしています。

イエティVSクロマニヨン、買い物メモの裏の感想。

いかん、今回は曲名だけ聞いてヒロトさんの曲か真島さんの曲かを当てる「どっち大会」をすっかり忘れていた。でもまあ「団地の子供」なんて明らかにマーシーだし。そんなに過激な混戦にまではならなかったのではなかろうか。

こそだてに追われつつも、大好きなバンドのニューアルバム発売はやっぱり嬉しいものです。ロックンロールは非日常だとあれほどハウリンキャッツに書いていながら、いまのわたくしは実に庶民的に「レノア」とか「料理酒」とか書いた買い物メモの裏にさっとペンを走らせたアルバム感想をこれからここに残そうと思っているのです。日常と非日常は表裏一体ですね。リアルに裏打ちされたリアリティというのが、いちばん素敵だと思います。

アルバムタイトル、イエティ対クロマニヨン……という読み方でいいんですよね。とうとう架空の生物に喧嘩を売ったというわけでしょうか。これこそがリアル対リアリティ。……高橋ヨシオがリアルか? という疑問はさておいて、短いながらも1曲ずつ、聞いた最初のイメージを書いて行きましょう。ちなみに、私はアルバム発売まで「突撃ロック」「炎」以外の曲をいっさい聴いていませんでした。いつものようにわざと聞かないように自分に緊縛プレイを施すなどという暇な所業が出来たはずもなく、単に時間がなくてほとんどラジオやテレビなどを追えなかったからです。


1.突撃ロック
シングルとバージョン違いなんですね。アルバム収録バージョンの方が好きです。でも、そもそも私はタイアップ曲(特にアニメの)というのがいまいち好きになれないので、シングルのときからそんなに聞き込んでいませんでした。タイアップということを忘れてアルバム1曲目として考えると、勢いもいいし、ふさわしいのかな。

2.黄金時代
ヒロトさんの巻き舌のラリルレロの発音が好きだからたくさん聞けて嬉しい。ヒロトさんは、ラリルレロにとどまらず、濁音の発音も綺麗だよね。ライブ向き……というか、ライブで楽しいだろうな、ということしか考えられない1曲。しかし、この期に及んですべてを「バンバンビンビン」で押し通せると思っているところに真島さんの限りない傲慢さを感じて震えているのは私だけか。

3.人間マッハ
「パンダで行くぜー!」とか「マッハのこころー!」とか歌い違いそうになりませんか? 私、最初「人間マッパ」かと思ってたよ。マッパならヒロトさんの曲だろうなあ、と思って、確かにヒロトさんの曲だったけど、すごくいろいろ間違ってた感が。
イライラしていいじゃないか、というのは最近ヒロトさんがよく言ってることで、彼はわりあい素直に曲作るよね。ぱりぱり言う青白い静電気が体中に通っているような曲。パリパリのギターソロ、短いけど一応ギターソロもかっこいい。

4.涙の俺1号
さいしょにタイアップは嫌いだと言っておいてすごく矛盾してると思われるだろうけど、ヒロトさんの作る曲はアニメ主題歌のようだな。あの、説明しますね。私の嫌いなタイアップアニメ主題歌は、漫画の内容に関係ない曲をオープニングに持ってくるやつで、アニメの内容をちゃんと歌っている主題歌はだいすきです。ドラえもんの主題歌はドラえもんについて歌うべきだし、バカボンはバカボンについて歌えよ! それが筋だろ! って思うの。だから、山本正之さんの作る主題歌なんかは全部好きだよ。で、ヒロトさんの歌がアニメ主題歌のようだというのは、たとえば「人間マッハ」は「マッハマン」とかそういうヒーローものの主題歌にしたらしっくりきそうだな〜とか思ってしまうのよ。マッハマンは電気で変身して悪の組織をやっつけたりね。
これはたぶんヒロトさんの作る歌が短い言葉でズバッと本質をつくから、私にはそこがアニメの内容を要約してそのヒーローの本質について歌い上げるのが王道のオープニングソング、主題歌になんとなくかぶって感じられるのだと思う。ちなみにマーシーの歌は悪の組織側が歌うエンディングソング的だと思う。それで、私はやっぱり「ヤッターマンの歌」よりはさんあくトリオのうたが好きなんだよねえ。そういう性質なんだろうなあ。
あっ、長々語ってしまったが、このへんのアニメ主題歌についてというのは私の大学時代の研究テーマだった。いつ頃からあんなにアニメの内容に関係ないタイアップ曲が増えたのか、ということを調べて行くとものすごく興味深いことがわかるんだけど、これはまた別の機会にしよう。
それにしてもこの「涙の俺1号」は、
ジュディアンドマリーの「くじら12号」、

及川光博の「悲しみロケット2号」

と一緒に号トリオ曲として全国民に周知させたい。ヒロトさんもかわいい顔を見せるときがあるけど、YUKIちゃんはもちろん、若い頃のミッチーも信じられないほどかわいいときがあるな。

5.チェリーとラバーソール
こういうギター、好き。桜の下に何かを埋めるのって、坂口安吾かと思ってしまった。マーシーっぽいけど、ヒロトさんの歌なんだよね。こういう曲をヒロトさんから聞くたびに、ヒロトさんってマーシーとは違う黒さ、暗さを持った人だなあ、と思い知らされる。なんか、ぬるぬるした闇を抱えているよ、ヒロトさんって。

6.団地の子供
これはタイトルからしてまごうかたなきマーシー曲。マーシーは固有名詞の使い方が昔からほんとうに上手。ビュイックをここに持ってくるだけで、歌詞の手触りが断然違うと思う。ギターが珍しくメロディアスでいいね。あ、珍しくはよけいでしたか。
子供の頃ってほんとうに息を吸って吐くように物語を信じられるから(この場合、物語は嘘と言い換えてもいいのかもしれない)宇宙からやってきたレコード、というのも、少年はUFOの話を聞くように、ほんとうにそう信じてレコードをわくわくして聞いたのではないかと、そんなことを思った。

以下、B面、折り返して行きましょう。

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アングラゲット

フライングゲットならぬ、地下☆チカのアンダーグラウンドゲット致しました、クロマニヨンズニューアルバム。発売日から1日遅れただけだから、アンダーグラウンドと言っても、うすく砂かぶってる程度ですね。いまもうみんなフライングゲットしちゃうし、アングラゲットのほうが珍しかったりして。

今回もましまさんの懐のためにアナログ盤とCDと両方買ったので、まずはアナログから聞いてみました。エイトさんの「抱っこしろ抱っこ、抱っこしてくれよ」という攻撃をかわしたりかわしきれなくて抱っこしたりしつつ聞いているものでなかなか以前のように正座してじっくり、メモを取りつつ最初の出会いを楽しむ……というわけにはいかないのですが「日本の夏ロックンロール」なんていう曲がある通り、すかしたところのないこのアルバムは、案外にご飯が炊けるにおいの漂う庶民的な日本の夕暮れの風景に似合っていたりして、ああやっぱりクロマニヨンズは良いなあ、とうむうむうなずいてしまった次第であります。

また少しずつアルバム曲1曲ずつの感想など書きたいものです。

ちなみにニューアルバム発売に浮かれた私に1日中クォリティの低過ぎるましまコスプレをされていたエイトさんが今回一番迷惑を被ったひとかもしれません。

クォリティ低い真島コス。

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