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 ハ ウ リ ン キ ャ ッ ツ

 ロックンロールであそぼ。

ライブが近い(私の)

あぁぁぁぁぁ……またブログ更新をサボっていたんですけど、その間にいろいろなことがありました。クロマニヨンズの皆さんはお元気なようでよかったですね。インフルエンザにかからないようにツアーを走り抜けてもらいたいです。私は、千葉のホールか中野サンプラザに行けるかな? という感じ。もしお会いできる方がいれば、久しぶりに握手しましょう。

私の最愛のむすこエイト、兄のほうはもうすぐ卒園です。入れ違いに弟のビイトが同じ幼稚園に入園するので、まあ私自身は6年間おなじ幼稚園に通いっぱなしになるんですけど。よくあるパターンですね。エイトは顔は旦那氏にそっくりなのですが、内面はちょっとイラつくほど私にそっくりなのでややネガティブ思考です。いまから小学校の林間学校のことを言い出して「エイトはひーちゃん(羊のぬいぐるみ……あっ! このハウリンキャッツで仲良くなった全身ブチさんにもらった羊のぬいぐるみをエイトはいまも大事にしていて、いちばんの友達なのです!)をぎゅーしてないと眠れないから、お泊まりとかできない……行きたくないよ」とメソメソしたりすることがあるのですが、エイトよ、お前の行く小学校の林間学校は4年生からだぞ。先走りすぎだろ。もっとあるだろ、他に心配することが! 

そうなんです、とうとう3月卒園ですよ。卒園式の前に謝恩会ってやつがあるんですよ、エイトの幼稚園は。謝恩会終わったら、先生たちと飲み会ですよ。親子共々、いろいろ忙しいです。

その謝恩会なんですけど、卒園児のお母さんたちが集まって、何か一芸ずつ披露しなくちゃならないんですって! このなんの取り柄もない人間にそんな酷な。でも、聞いてみるとみんなそれぞれ持ってるもので、他のお母さんたちは続々と「私、昔ダンスやってたんです」とか「コーラスしてて」とか言うんですよ! すごいな、みんな。その中に「ピアノなら少し……」って言う人がいて、ああ楽器でもいいのか、と思って、私とりあえず「ギターを少々」って言いました。意味合いとしては「ギターを少々(所有している)」くらいだったんですけど。行間を読め! 的な。そしたら「ええっ!! ギター!? すごい!!」みたいになっちゃいまして、そのまま合奏班に組み込まれました。で、いま現在、合奏のはずだったのがたまたま楽器持って集まったのが男の子のママたち、しかもみんな電車好きな子、というところまで来まして、


ザ・パンタグラフ


というバンド名のロックバンド、と、化しております。バンド紹介で「ザ・パンタグラフ!」って手でひし形マーク作るんですよ。まあ私が考えてみんなにやらせてるんですけど。ザ・パンタグラフ、楽器隊に恵まれまして、なんとキーボードとサックスがいて、このふたりが飛び抜けてうまいのでもうギターいなくてもいいんじゃないの。かんたんなコードを素知らぬ顔で押さえ間違えつつ、練習に参加しているましまにあです。せえの、でドーンと音楽が始まると、ものすごい楽しいです。謝恩会のことをいろいろ決めなくてはならないとき、物知りで有名なグーグル先生に「謝恩会」について伺ってみたんですよね。そしたら「謝恩会 やりたくない」「謝恩会 ゆううつ」みたいな! 候補がたくさん出て! 私は! 恐れ戦いていたーーーーッ! それがいまやザ・パンタグラフですからね。ちょっと気に入ってるよね、ザ・パンタグラフ。

私の愛する彼らのように、謝恩会ではもう一気呵成に4曲ほど披露する予定なのですが、うまくいってみんながワーワー言ってくれるといいな、と思います。卒園する子達が、生音のギターの響きやサックスの鳴りやピアノの音をすこしでも受け取ってくれたら、すごくうれしい。かっこいいな! と少しでも思ってくれたら、もしかしたらそれがその子にとってのロックンロールの扉になるかもしれない。そんなことをついつい考えてしまいます。

ギター、しばらく弾いてなかったので、指が全く言うこと聞いてくれず、まだこれから練習の日々です。みなさんはどんな1月を過ごしていらっしゃいますか?

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アンパンマンとドラえもんとしんちゃんと友達

子供が生まれて嬉しいことのひとつは、今までこそこそ見ていた子供番組や子供の映画を堂々と見られるということです! ほんと、子供番組のクォリティ最高。Eテレは正義。うちでは毎日、朝6時35分から「にほんごであそぼ」「えいごであそぼ」「0655」を観ています。7時から朝食なので「シャキーン!」は観たいけどテレビ消します(どうでもいい情報)。「ピタゴラスイッチ」「デザインあ」も子供たちは好きです。もちろん夕方の、夕食の準備に洗濯物の片付けと、ママたちがいちばん忙しい時間に始まってくれる「おかあさんといっしょ」に、いままでどれだけ助けられたかわかりません。

そして映画です。今年の春休みには「ドラえもん」と「クレヨンしんちゃん」の映画を観ました。そしてつい昨日にはエイトとビイトを連れて「アンパンマン」も観に行きました! 今年のアンパンマン、とてもよかったです。特にばいきんまん! すごいネタバレしますけど、このブログ読んでくれている方で「ちょっとアンパンマンのネタバレやめてください! 私、まだ観てないんですよ!」って人いる? 

もうルパン三世と銭形みたいでしたよ。何がってアンパンマンとばいきんまんが!! えっ、アンパンマンの話まだ続いてますよ? 今回、なぜ自分が生まれてきたのか、何をするために生きているのか、という深いテーマが底にあるお話だったのですが、アンパンマンは「困っている人を助けるため、その人の笑顔が見たいから」という答えなのですよ。で、ばいきんまんが同じことを問われて「アンパンマンを倒すため」と言う。「どうしてやっつけたいの?」と問われてばいきんまんが言った答えが

「やっつけたいからやっつけるんだ!」


いい。


めっちゃいい。子供の明快さに近いのは、アンパンマンよりばいきんまんだと思う。体が先に動くみたいな、このやりたいからやる、と言うノリ。いつもながらの着地点ですが、こう言う明快さってロックンロールに通じませんか?

それで、さらに良いのが、この後アンパンマンとばいきんまんとクルンちゃんと言う星の子が谷底に落ちて、クルンちゃんはお腹が空いてアンパンマンに顔を食べさせてもらうわけです。そして、ばいきんまんもお腹がなる。そこであの無心で素直なアンパンマンという奴は! 事もあろうにいままで散々自分を付け狙ってきたばいきんまんという男に! 「はい」と自分の顔を差し出すのです!! 純真で微笑みをたたえたあの丸い顔で! 愛と勇気に満ち溢れやがって!

ばいきんまんは手を出しかけてためらい、ここが実に良かった……結局手を引っ込めて「お前なんかにもらえない!」と意地をはるのです!! カッコイイ! ばいきんまん!! わかるよ、その気持ち。ひねてるのって時々大変だよね。

さらにこのあと(まだ続くよ、この話)アンパンマンがピンチになったとき、他のアンパンマンの仲間とともにアンパンマンを助けようとし始めたばいきんまん。その時のセリフが!

「こんなところでやられるな! お前は俺様にやられなくちゃならないんだよ!」(だいたいこんな感じ)

ルパンと銭形的なこの台詞! グッときました! でも、ルパンと銭形はお互いを意識しあって認め合っている一面もあるけれど、アンパンマンとばいきんまんの場合は、先ほどの「アンパンマン、無垢な瞳で敵のばいきんまんに自分を分け与える事件」にも見られるように、アンパンマンはばいきんまんのことをそれほど意識していない。そこに、ばいきんまんの苦しみや悲哀がある。自分が強く強く意識して、全身全霊をかけてとっちめて、潰して、どうにかしてやりたい相手には自分と同じような憎しみや激しい感情を向けられた方が良いのだ。そのほうが、楽なのだ。自分だって相手をより憎める。なのに、アンパンマンは涼しすぎる。優しすぎる。それでもばいきんまんはいざという時には助けるんだよね、この実に嫌味なライバルをさ。本当に優しいのはどっちだろう、と私は思うよ。

今回の映画ではばいきんまんは結構良い奴だったけど、私はばいきんまんが無茶苦茶に悪い、それはもう意味もなく悪いタイプの映画も好き。というか、基本的に子供のアニメの悪役は、実はこういう過去があった! とか、昔はこうだった! みたいな言い訳がなくて、なんかよくわかんないけどめっちゃ悪い、というもはや妖怪とか宇宙人レベルで話が通じない悪役が私は好み。で、もうかなり前の話なんだけど、映画の「ドラえもん」と「クレヨンしんちゃん」を観た、という話と、星野源さんの「ドラえもん」のうたとか、ママ友達に源さんのファンがやたら多い話に繋げようと思ったんだけど、アンパンマンとばいきんまんについて熱く語り過ぎてしまったので、また今度、にする。

2018年のアンパンマン映画「かがやけ! クルンといのちの星」


アンパンマンを子供と一緒に観られる時期って本当に一瞬。6歳のエイトは、もうアンパンマンは卒業しかかっているし、ビイトだって来年は映画を観るかどうか……。それでも、あの人たちが「俺たちはドリフみたいなものだ。いつでも同じことを同じようにやるんだよ」みたいなことを言っていた、本当にそのように、アンパンマンもまた同じことを同じようにやり続けて、今日もやっぱり幼い子供たちの素敵なヒーローだ。


草間彌生美術館に行ってきました。

クロマニヨンズのライブに行けるようになったのもそのうちのひとつなんだけど、エイト&ビイトが少しだけ大きくなって、ようやく自分ひとりでの外出ができるようになったかな、という実感がこのところ確実にあります。大好きなロートレックの絵を見に行ったり、誰か友達と美味しいランチを食べたり、そういう時間を持つことは子供がいてもいなくても、大事だと思います。

行ってきました、草間彌生美術館。ちょっと聞いてくださいよ、草間さんの美術館、東京早稲田の辺にあるんですけどね? 週に3日くらいしか開館してない上に、入場制限があって事前に時間指定付きのチケットを購入しないとまず入ることもできないんです。

で、そのチケットがいつ発売かというと。

行く2ヶ月前の1日に発売。



((((;゚Д゚)))))))



つまり4月に行きたいなら2月1日に発売されるチケットを購入せねばいかんのです。しかし、初日どころか2時間ほどで2ヶ月先の全チケットが完売になる草間彌生美術館。2月1日に、先の予定もわからぬまま予約したね! 幼稚園の予定と被ったらどうしよう……と怯えつつ予約してやったね! ヒャッホウ! いま行かずにいつ行くよ! 2ヶ月先だけどね! 

そしてつい先日、とうとう行けたよ草間彌生美術館。やったね! なかなか素敵だったから書くよ!



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うつくしい子供

やあ、ご無沙汰。

久しぶりに言葉を綴りたい気持ちにさせられたんだ。5月16日、真島さんに会いに行ってきたよ。例の、落語家さんとの競演。レポートって言うにはほど遠い、ただの感想さ。長らく会えなかったクロマニヨンズを通じてのともだちの顔を見られたりもして、ほんとうに久々に「ライブ来てる感」があって嬉しかったな。軽い吐き気と、妙な高揚感。ライブ前ってすごくいいよね。集まってる人たちの顔、クロマニヨンズファンも落語のファンも、みんなこれから何が起こるんだろう? って不安と期待が入り混じってわけわかんない表情になってて、うん、悪かなかったぜ。

しかし、もはや乙姫と彦星よりも会えてなくて、恋いこがれたあの人が、まさか和服で現れるとは思わなかった。ビックリしたわ。次の瞬間、手が胸の前で組み合わされて首が15度くらい傾いて、キラキラ☆☆を取り戻した自分にもビックリしたわ。相変わらずなんか撒いてんな、悪い粉を。ASKA方面じゃなく、鱗粉的な。惚れ薬的な何か。色がついてたらかんぜんに黄色の声で、キャーキャーキャーキャー言ってたぞ、会場。

和服姿はたいそういかしていたが、まあ、ギタリスト特有の病で猫背がひどくてね。落語家さん方ほどすらりと背筋が伸びていれば格好いいけれど、ひどい猫背でちんまりまとまっているもんで、風体は「ご隠居」だね。でも、やっぱりいつまでも、いつみても目の綺麗な人だよ、マーシーは。そんなに離れた席じゃなかったんだけど(そもそも会場がすごい狭かったし)真島追跡アイ搭載の私にしては実に実に珍しく、オペラグラス持ってくれば良かったなって思った。彼の目を見たかったんだ。まじまじと。じっくりと。

マーシーは透明だ、と南のあの人が最近、ライブレポートでそう言ってたな。私もこの日、彼の目を見て同じように思った。マーシーは透明だ。いつ見ても、きれいな水がなみなみと、湛えられてるみたいなんだ。どうしてあんないつも遠くを見ているような、不思議なまなざしが出来るんだろう。ライブじゃなくても、やっぱりおんなじ目なんだな。ほんと、あんな綺麗なものに、かんたんに触っちゃいかんよ。もしも私が雪になって彼の肩に降りかかっても、きっと彼に触れるのは恐れ多くて、あのなで肩でうつくしい造形に触れる寸前にしゅっとかすかな音を立てて消えてしまうに違いないと思う。

ましまさんは言葉すくなに、うん、うんと相づちを良く打って、ゆっくりと話す御仁で、いままでこんなに話すのを聞いたことはなかったし、いつものように顔を真っ赤にして下を向いてくすくす笑う様子も見られて私はほんとに嬉しかった。ましまさんが登場する対談の前と後に一席ずつあった落語もよかった。生で落語を聞くのは談志さん以来だったかな。ずいぶん年月が過ぎて、いなくなってしまった人も増えたものだ。そのぶん、産まれている人もいるのだろうが。それが、全く唯一の救い。

落語というのは、好きであれこれ聞いていると同じ噺をやるのに当たったりする。でも、話し手の妙で、聞き手側はその落ちまでもちろん全部知っていても、何度でも楽しめる。ろくでもないやつのちょっとした善行にほれぼれし、気っぷのいい旦那に喝采をさけび、頼りない若旦那に声援を送る。何度でも、同じ時間を生き直し、何度でも、登場人物に感情移入して、そのたびにドキドキしたり泣いたりする。

ああ、これって、ロックンロールと一緒じゃないか。

特に、クロマニヨンズ。ね、彼らのライブったら、セットリストも毎回毎回おんなじで、落ちもすべて知り尽くしている落語みたい。でも、それに味がなくて面白みがないかと言えばまったくそんなことはなくて、私たちは、ヒロトから、マーシーから、コビーから、勝治から、そのたびに新しい笑いや涙や力を貰う。何度でも同じように、やる。やってやってやりまくる。同じことをただただひたすらやり続ける、そういう強さや凄みもあるのだな、と、彼らを見ているとほんとにそう思う。

そういえばこないだ電車好きに育ちつつあるエイトを東京駅に連れて行った。新幹線を見せたかったんだ。エイトはお気に入りのはやぶさのプラレールを片手に「デンシャクルカナー」「ハヤブサクルカナー」とわくわくしていて、ついにはやぶさが車体をきらめかせてホームに入ってきた瞬間

「ふぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! ハヤブシャーーーーーー!!」

と絶叫していた。ふぉぉぉぉぉぉって。しかしそのときのエイトの目が憧れをはらんで実によく、私ははやぶさを指差す振りをしながらほんとうはずっと彼の目をうっとりと見つめていたのだ。エイトははやぶさにこのまま乗り込んでどこか遠くへ行きたいと切望していて(停車時間に少し車内を歩かせたら、もう降りないと言って泣いた)、エイトはまだちいさいからも少しお兄ちゃんになったら乗ろうと言ったら、いますぐ背を伸ばしますから、ほんとうにたったいまメリメリと音を立ててぼくは背を伸ばしますから、はやぶさに乗りましょうと言い出しかねない勢いだった。少年はいつでも早く大人になりたいんだなあと思った。だから「少年のような目をした」と形容される成人男性の9割はただ子供でいたいだけだろうと思う。エイトを見ているとよくわかる。ほんとうの子供というのは、いつだってはやく大きくなりたいんだ。小さい自分にいらついていて、ぜんぜん満足なんてしてなくて、もっと大きくなりたい、まだまだ大きくなれるってそう思ってる。いつも少しだけ遠くに焦点が合っているようで、うるうると憧れ、きれいな水が満ち満ちているような、エイトの、少年たちの、そういう瞳の透明さ。

真島さんの目も、いまだに大人になりたいひとのそれだと思う。

先のイベントで私がいちばんぐっと来たのは、サイン色紙をお客さんにプレゼントという段になり、アルファベットと数字を組み合わせた席番号をそれぞれ出演者がひとつずついい、合致した席に座っている人に渡そう、となったときマーシーが選んだ番号だった。

「ぼくはジャイアンツが好きなので、Gの……」
ほとんど躊躇せずに、
「3」

長嶋の背番号なんだな、とすぐ思った。そして、ものすごく胸を衝かれた。大事なのだ、そのアルファベットと数字は、彼にとっては。他のアルファベットや数字を言って奇をてらったりしない、なんの理由もなくなんとなく数字を選んだりできない。だって特別だから。ぜったいに、それはずっと長い間、彼にとって特別だから。ためらいも照れもなにもない。好きなものは好きでぜんぜんそこから動かない。はやぶさに憧れるエイトとおんなじような目のあの人。彼は、うつくしい子供だな。





どうにかそれなりに思ってることを書けたような気がするんで、この記事は更新しとこう。ほんと久しぶりにブログの管理画面に入ったら、自分ですっかり忘れてたけど、去年行ったポール・マッカートニーのライブの感想だとか(体調悪くて今回の来日は全公演中止になったそうで、心配ですね)ローリング・ストーンズのライブの感想だとか、それ以外にもちょっとした近状だとか、更新するには断片過ぎる戯れ言がたくさん下書きに入ってて、驚いた。忙しい忙しいと言いながら、どうも書く意欲というのは衰えないらしいな。
またいつか、クロマニヨンズのライブできみと出会えたら嬉しい。要約すると「マーシーがかっこよかった」というたった12字の平易な感想を、あれこれと手を替え品を替え比喩を交え擬音を駆使して大作に仕立て上げるという、いささか詐欺めいたライブレポートを書くのを、私自身もやっぱり心待ちにしているのだよ。

生きてることがおもしろすぎる

メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!(遅っ

お久しぶりです。カウントダウンジャパン? 当然行けてねえよ。グループ魂? アオッサ? 行けるわけねえだろ! と、やややさぐれ中の真島にあです。どうしてもこれだけは、1日くらい行かせてください……って3月までの心の支えにしようと思って取ったローリングストーンズのチケットがこれまた笑えちゃうほどひどい席で、もう冬眠したい気分でいっぱいです。

いささかご無沙汰でしたが、みなさんお元気でしたか。エイトが直立二足歩行を獲得し、動くようになって以降、毎日修羅場です。やつが寝た後、家は「強盗入った後ですか?」という惨状。これでも控えめに表現しています。ほんとうは「今年一番の台風通り過ぎましたか?」と書きたい。あのミニ台風め。かわいいぞ。ぎゅ。結局可愛いのです。こないだ沖縄に行って美ら海水族館を見てから、エイトはジンベイザメに夢中です。

あっこあっこ(だっこだっこ)ちゃーちゃちゃーちゃ(カアチャンカアチャン)など喋るようになってきたエイトを旦那氏に預け、年末にひとつだけ行けたライブはポール・マッカートニー。ドクタージョンも行きたかった、グラハム・パーカーもエルビス・コステロも行きたかった。でも、ポール・マッカートニーに行くことが出来て良かったです。寝かしつけの難しいお子さんであるエイトをなんだかんだでちゃんと寝かしておいてくれた旦那氏グッジョブ。自由に、行きたいライブに好きに足を運べたときが懐かしく、今の状態をちょっと憂いたりもするけれど、いろんなひとのやさしさでどうにか行けたライブほど、素敵に思えたりもするのです。

いろいろ書きたいことはあるのですが、長い文章を紡ぐ時間と体力が有り余っていないのです。ほんとうはポールのライブの静謐さについて書きたい。私が握手してもらったジッピー・メイヨの手の温かさについてもう一度書きたい。あのとき私は妊娠していることを彼に伝えたのです。彼は笑って「おめでとう!」って言ってくれました。彼の死去のニュースに、私はずいぶん打ちのめされました。人が死んで行くことに対しては誰もが恐れを感じるし悲しいと思うのでしょうが、私はすごくそういうことに弱い部類なのです。こんなに弱くて、よく今まで生きてきたね、と自分で呆れるくらい弱い。いまは遊びたいエナジーに満ちあふれた人がそばにいるからまだ立ち直りが早い方なのですが、それでもかなりめそめそして過ごしてしまいました。

久しぶりに、少しお話を書こうと思うのです。ライブハウスの物語です。もし上手に書けたら、そのうち皆さんにもお見せしたい。だいぶ長いこと物語を書いていないので、きっと書くのは楽しいけれどしんどい作業になるだろうな。でも、私はやっぱり書くことが好きだから、書きたいや。

エイトは1歳7ヶ月。言葉が一気に増えました。好奇心旺盛で、いまのところ父親(妄想)の中では、真島さんよりはパパ・イアンに似ているようです。しかし「父親の中では」ってすごい言葉だな。普通、使わないよね「父親の中では」。エイト、足の大きさが14センチもあって、末恐ろしいです。私の足のサイズ21.5センチなので、たぶん小学生で抜かされます。そしたらユニセックスのスニーカーを買わないと(貰う気満々)

未来がなみなみと手の中にたたえられているというのは良い気分です。生きていることは、やっぱりおもしろすぎると思います。

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