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 ハ ウ リ ン キ ャ ッ ツ

 ロックンロールであそぼ。

ゴッホ展/国立新美術館・下北沢で会いましょう(投げやり)

11月9日、クロマニヨンズのニューアルバム発売(前日)の日に、下北沢でのライブを見に来るという「トカゲgallery」のtokageさん、一緒にライブに行く「自己満足からはじめよう」のnemuriさん、それからtokageさんとナイスマダム連合を組んでいる(時々このブログにもコメントを下さる)ひろにゃんさんが会う、というので「これは行かなくては悪口をさんざん言われること必至な面子」と判断して、前日までにどうにか仕事を片付けて顔を出すことにしました。なんてね。ツンデレな僕だよ。半休しか取れないかと思ったら「どうせ働かねえならいっそ来るな」と同僚さんにすごく優しいことを言ってもらえたので、丸1日休みにしました。前の日の夜に「わあい、お休みお休み嬉しいなあ、アルバム発売だし、完璧な一日にするためにどう使おう!」といろいろ考え、tokageさんたちと会う予定は午後からなので、午前中のうちに「ゴッホ展」へ行ってみることにしました。


ってわけで、ゴッホ展でのあれこれ、下北沢での邂逅などをいつもの華麗でちょっとユーモアがきいた筆致で書きあげ「いやだ! なんて素敵なブログ記事! 今までの中で最高じゃないかしら!」って思ってたらさっき手違いでぜんぶ消えました。素晴らしい記事だったのにホントニザンネンダナー。アーザンネンダナー。いつもなら涙をのみ、砂をつかんで立ちあがって書きなおすのですが、今日はちょっと投げやりな気持ちなので投げやりに箇条書きにしたいと思います。


ゴッホ展。

・ゴッホの描いたミレーの模倣はミレーより手や足に光が当たっているように見える。ゴッホはたぶん人間の手や足の造形が好きだったのだと思う。

・ゴッホは実際に見て経験しないと絵を描けない画家だったんだな。

・アルルの寝室の再現があった。いままで普通に長方形の部屋だと思っていて、絵は奥に向けてすぼまって行くように見えるので「ほんとゴッホって遠近感おかしいなー」と思っていたのだが、実際、不規則な台形の形の部屋だったことがわかった。ゴッホごめん。

・静物なんかを描かせるとまったく質感がないな。のっぺりとして平面的だ。そして、背景を塗りつぶし、対象物をカンバスいっぱいに描く独特のどこにも広がって行かない完結した構図は初期から変わらない。自由に描いているのかと思うと、実は物凄く息苦しいし不自由な人だ。あと、ドラクロアやロートレックの真似をして描いている絵を見ると、あんがいに影響されやすい人でもあったのかもしれない。

・精神的に病んでからは明らかに視力が落ちている気がする。あの円環を作る光の描き方は目が悪い人の見え方に良く似ている。最晩年の絵はどれも少し離れて目を細めてみるとまともに見えるのだ。でも、目が悪くなっても「見えたものをそのまま描く」というのはかえってすごいことだと思う。


以下、下北沢邂逅覚書。

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