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 ハ ウ リ ン キ ャ ッ ツ

 ロックンロールであそぼ。

ROCKDAZE! 2011-druming- 2011/7/31

ロックンロール以外にも会いたい人ややりたいことがあって、ハウリンキャッツにも書いた通り、直前になっていきなり行って来た南のほう。突発にも限度ってもんがあるんじゃねえの、でも会いたい気持ちが我慢できるなら苦労しないぜ、ああ、これってもはや行動そのものがロックじゃねえ? そうだな、まさにロックだぜ。まずはクロマニヨンズのライブレポートプラスアルファと参りましょうか。

クロマニヨンズのひとつまえにライブをやった怒髪天のパフォーマンスがあまりに楽しくて、ボーカル増子さんの真っ赤なシャツに目を奪われ、踊り狂いながら(有名な曲ばっかりやったので、ノリやすかったです。王道のフェスセットリスト!)気づけば2列目。かんぜんに怒髪天ファン。でも、前方5列ほどは怒髪天が終わってもほとんど動かず、最後までややマーシー側、2列目で観ていました。すぐ斜め前、まさにマーシーど真ん前にマーシーコスプレ? でバンダナを巻いた男の子がふたりいて、これからクロマニヨンズが始まるんだ、ってとき、ちょっと緊張したような横顔は何かひどくマーシーに似ている瞬間があって、どきどきしましたよ。ドラムロゴス、ステージと観客がわりあい近いライブハウスのせいか、勝治さんがドラムを調整しにステージに出てくるとさっそく「かつじー!!」の声があっちこっちからかかっていました。

おなじみ前説のお兄さん、髪は短くなっていましたね! その後、続けて出て来たヒロトさんのほうがもっと短くなっていましたが「うん、ヒロトスキーたちが発狂していたとおり、確かに坊主!」程度にしか彼を確認していまいもので、大変申し訳ないです。ヒロトさんは黒の101'ersのTシャツで、我らがましまさんは愛すべきロバジョンTシャツでした。もうふたりとも、同じTシャツどんだけ着るの! なにか契約でもあるの!

セットリストは、もうあちこちで出てるでしょうけど、
ひらきっぱなし
オートバイと革ジャンパーとカレー
グレート
ナンバーワン野郎
流線型
エイトビート
ギリギリガガンガン
タリホー
クロマニヨンストンプ。
いかにもフェスらしいセットリストで、スピード感重視だと思います。タリホーってずっとラスト曲だったので、ヒロトさんが「タリホー!」っていうとなんか寂しくなる病気にみなさん心当たりがあったりなかったりすると思いますが、次にストンプで終わるのってすごく安定感がある。ほっとした気持ちになれます。どうよ、この真島曲の変わらぬ安定感。
みなさん気になる新曲は、またギターソロがなくて、その代わりにヒロトさんのハープが入っていました。相変わらず手堅く手を抜くのが得意な真島昌利(49)。マーシー、絶賛ニコニコデーだったようで、ひらきっぱなしのときから前後にステップ踏んで怒濤のダンスの連続でした。また「なんばーわん」という例によって何のひねりもない合いの手、違ったコーラスが入るので、どうもギターソロより真島さんはそっちを頑張ることにしたようですね! 素敵なハスキーボイスで肩を揺らし絶唱していました。かっこよかったです。

「楽しいなあ」と何度もおっしゃっていたヒロトさん、坊主! と声をかけられて「そう、坊主。どうせ中身入ってないから。こう、髪をクルクル巻いたりすると、俺の中のもう一人の俺がしゃらくせえ! って言うんだよな!」と笑顔で坊主について語っていました。しかし、見事な坊主でした。出家か? 水を手にして、にやりと笑ったが早いか、ステージ前に踊りだし、客席に水をまいてくれた彼の長い手足がライトに映えてうつくしかったです。
Tシャツを脱いだとき「下も脱げ」と言われて「ち○こより、ここにあるおれのま○こより、もっといいものを見せてやるよ」と言い放ったときは、うん、やっぱりこの人は最強だ! と思いました。一転、新曲を終えてほっとしたのか「次の曲なんだっけ?」と後ろに下がり、マーシーの赤いボ・ギターで「流線型」の最初を、ジャーン、ジャーン、ジャラララン、と弾いてもらいようやく次の曲を把握するヒロトさん。このマーシーのやさしい最後のジャララランが好きだね、私は。とはいえ、マーシーの足下にもやたらでかい字のセットリストが堂々とおいてあり、ライブ中ちらちら見えてしまって、やや次の曲とかわかっちゃうときがあって、ちょっとアレです。

セットリストみてもわかる通り30分くらいの短いステージだったのですが、ほんとに盛り上がったし(ロゴスには入場規制がかかっていたようです)楽しかったです。いつもしばらくステージ観ないと私は「マーシーってほんとにいるんだっけ、私の妄想じゃないっけ?」と不安になってならないのですが、ほんとにいました。よかった。ちなみにぜんぜん見えなかったんだけど、コビーさんと勝治さんも元気でバリバリ音を鳴らしていました。クロマニヨンズ、相変わらず仲良く楽しくやっているようです。

ピックは結構投げてくれたんですが、届きませんでした。うん勿論私に投げてくれたんだけどね(←アレな人)。手渡してくれてもよかったんだけど、やっぱりひとりだけそうやってひいきするとちょっとあとから問題になるしね。わかってるよマーシー(更にアレな感じ)。ヒロトさんのMCちゅうに勝治と腕を振り上げてダンス、ギリガンのときやたらニヤニヤ、やりたい放題のマーシーが観られて、満足です。

ライブ終わって、外に出てふと自分の手をみたら、右手の人差し指と中指の爪に施していたはずのマニキュアのラメのハート、中指のものがぽっかり行方不明になっていました。

僕のハートを知りませんか。

私、ばっちりハート奪われているよマーシー!!
もう、ばかだなあと思いつつ、何度でも私は彼に恋に落ちずにはいられないのです。一度目よりも二度目、二度目よりも三度目のほうがより深い恋です。自分はいったいどこまで彼を恋するのだろうと思うのですが、やめるわけにはいかないのです。やめられるなら、もうこんな怖いこと、とっくに放棄しています。
ほんとうに、唯一無二の人なのです。全面降伏で、ただ彼を観ているだけで、私は全面幸福です。

久しぶりにクロマニヨンズというあのやたら音のでかいバンドに触れて、どれだけ音が大きくても「うるさい」というのとは別なものがあるのだ、と痛感しました。マーシーのギターの音は、どれだけ大きくても私にはうるさくないのです。もはや耳がイカレているだけかもしれませんけどね。でも、富士山ほどに大きいアンプで彼らがライブをやるんだ! と聞いたら、私はきっと喜び勇んで見に行くだろうと思いました。

もちろん、耳栓は持たずにね。


このあといろいろ飲んだり、ライブの前日にも楽しい旅の思い出はあったのですが、先にクロマニヨンズ関係のことだけ書いてしまいましょう。8月1日、帰るとき、空港でヒロトさんをお見かけしました。それはほんとうに「みかけた」というだけの話で、あとからちょっと「ヒロトさんをみたよ」とうっかりヒロトスキーの友達にメールを送ったら「なんだ、会ってハグしてもらっただと???」と先走られるような景気のいい話では全然ないのです。ごめん。
ヒロトさんは黒いシャツで黒いパンツで黒いハットで空港のお土産屋さんの店先に混じり込んでいました。ああ、ヒロトさんだなあ、と思った私は、その瞬間にその場に凍り付いてしまいました。ただ、じっと遠くから彼を観ていました。彼は何か、お菓子のようなものを買っていたようでした。
声はかけられませんでした。サインとか、写真とか、とてもじゃないけど言い出せませんでした。ヘタレた心臓の持ち主でみなさんすみません、というべきなのか、何なのかよくわからないけど、ヒロトさんだ! と認識できたとき、あああの人が昨日、あんなにも多くの人を叫ばせて、私だってそのひとりだったのだ、あれはほんとにすごい人なんだ、と思ったら、何か、うまく声がかけられなくなってしまったのです。それは、感動というやつだったのかも知れません。やがて、彼は笑顔で店先を離れて、それだけでした。

素敵なヒロトさんの姿を見たと思いました。だから、みなさんにも聞いてほしかった。遠くからみつけた、というだけのことですが、彼はとても自然で、ステージとは違った意味でのびのびとしていました。背中を、ずっと観ていました。すこし猫背でした。右手に買った小さなお菓子の袋を下げていて、それがゆらゆら揺れていました。きっと彼はあとで喜んでそれを食べるんだろうなあ、と、私はそのしあわせなお菓子の末路などを思っていました。






ちなみに今回の福岡旅行中も、私は、ましまさんには一度も巡り会えませんでした。

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