ハ ウ リ ン キ ャ ッ ツ

 五線譜という名の線路を辿り、きみと奇跡を探しに行こう。

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雑誌「ミュージックマガジン」と「GOOD ROCKS!」


どちらもザ・クロマニヨンズ、というかヒロトさんとマーシーが表紙を飾っています(「ミュージック・マガジン」のほうはイラストですが)。表紙が同じふたりなら版型もまったく同じ、にもかかわらず、対照的なこの2冊。ミュージックマガジンは垣根を越えた音楽雑誌の老舗、グッドロックスはまだ創刊から7号目。このどっちの表紙にも載る、というあたりが、ヒロトさんとマーシーの真の凄みなのかもしれません。
「ミュージックマガジン」はブルーハーツからの歴史を載せています。ハイロウズはともかく、そろそろブルーハーツはこうして歴史の一部として語られてもいい頃なのかもしれない。クロマニヨンズに至って、ファン層もかなり世代交代が進んだからね。
ブルーハーツ~クロマニヨンズまでのアルバム解説にはちょっと首をひねる部分もあったけれど。「14才」って「U2風(?)」かなあ。いつの時代のU2なんだろ。(?)つけるくらいなら書かなきゃいいのに。誤植が多い気がした。ヒロトとブルースの深い関係について書いた記事はなかなかよかった。彼らについて語るには、やっぱりこうしてもっと話を広げていくべきなんだ。なぜだかブルーハーツについて語っている文章というのは、のめり込んだりいやに熱を持ったりして書かれているものが多いのだけど、その気持ちもわからなくはないけれど、そろそろもう少しクールに、いろんな方法論と知識をフルに使って、あの素敵だったバンドのことを話す人が現れないものだろうか。だいたいさ、音楽を語るのになぜほかの音楽を用いなくちゃいけないんだい。

「グッドロックス!」は、これもまた対照的にまさに「いま」のヒロトさんとマーシーを切り取ったようなインタビュー。写真がたくさんで、ポストカードもつくので、クロマニヨンズファンにはたまらない1冊。私は友人に「目を覚ませ、なぜそんなおっさんのポストカードが嬉しいんだ?!」と肩を揺すられたがね。
そういえば「トーキングロック!」なんかもそうだけど、最近この手の「小さい事務所で、インタビューはもちろん、編集とかまでけっこうひとりでやってます」みたいな雑誌があるなあ。なんだろ、雑誌作るのに昔ほど手間がかからなくなったせいなのかなあ。好きなことを自由にやってるオタクな面のある雑誌も嫌いではないんだが「何がしたくてこの雑誌なのか」を、作る側ははっきり明確でにしておかないと、ただの身内ウケになる危険性大だからな。音楽系のライターとか編集者って妙なプライドやしょうもないこだわりを持ちがちだし。いけない、悪口になってしまったじゃないか。そんなわけで「グッドロックス!」は写真が非常にきれいでしたよ。ヒロトとマーシーのビジュアル重視という人はお勧め。

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