ハ ウ リ ン キ ャ ッ ツ

 五線譜という名の線路を辿り、きみと奇跡を探しに行こう。

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2009/01/31・千葉市民会館 「FIRE AGE’08-09」


チケットの席確認したときは「珍しくど真ん中」と思ったのですが、去年の例に洩れず、またもマーシーのまっ正面の席でした。ちなみに、去年「またギリギリガガンガン見に行くの?」と呆れていた会社の同僚さんは、今年も「どうせギギギガガンガンでしょ?」と呆れていました。熱しにくく冷めにくい俺だよ。そして去年と同じように、弾丸の如く会社を飛び出していく。こういうことのために働いてんだよ! 毎日、なんで好きでもない勘定科目とかいじってると思ってんだ馬鹿野郎。
去年よりは後ろだけれど千葉市民会館、狭いのでわりと「遠いな」って感じることがありません。前説のお兄さんいつも通り、でもどうしてだか、こんかいはやたら嬉しくてドキドキして胸が痛くなるほどだった。ライブってやる側だけじゃなく、見ているこっちの調子もあるのかもしれないな。大宮のとき、私、体調があんまり良くなかったので、記憶が飛び飛びになってるところがあったんですね。

ホールになってからのセットリストの通り「ゴーゴーゴー」始まりで「エイトビート」「ぼうふら」とニューアルバムの曲を消化していく割と安易な構成。気づいたのはコビーの髪が短くなっていたこと、ずいぶんすっきりしました。かっこいいです。短いほうが好き。細くて顎がシュッとした顔なので、短くてツンツン立てた髪型、似合う。で、私がライブ時間のうち8割ほど凝視していたマーシーは、向かって左側に寝癖だかなんだかバンダナからいやに飛び出した髪の束があり、自分よりずっと年上のおじ様にこう言う表現もどうかとは思いますが、なんだかかわいらしかったです。これがまた、アンコールに出てきたときには直ってたんだよ! 誰かに直してもらったのか? その様子を想像して悶える怪しい私だ。あ、ちなみに、大宮のときと同じく、Tシャツはヒロトさんが赤、マーシーが黒でした。勝治は黒だったな……たぶん、コビーも黒です(あやふや)
おなじみの前半戦のヒロトさんのMCは「去年の秋ごろ出した僕たちのニューアルバムは『ようこそ千葉へ』というタイトルです! 千葉のことだけ考えて、地方にライブに行っても千葉のことだけ考えていました! だから千葉に今日来ることができて、本当にうれしいです! 後ろの(ステージ奥にある「FIRE AGEのロゴ)ここにも『ようこそ千葉へ』って書いてあります!」とのこと。大宮といっしょじゃん!!でも、この日は話が「僕は岡山県出身なんですけど」と続き「東京とかからバンドが来て『岡山いいとこだな!』とか言われるたびに『嘘つけじゃあ棲んでみろ』って思ったから、このMCがみんなにどう受け取られるのか不安です」と言っていました。そしてこの先、「ではニューアルバム『ようこそ千葉』から聞いてください!」と何度か言っていましたよ。

たぶん「自転車リンリンリン」のあたりで……マーシーが勝治のほうを向いて、ピート・タウンゼントの風車弾きで手を大きく回していました。渋谷のライブのとき、確か「やって」と客席から声がかかってもやらなかった風車弾き。気分が乗っていたのでしょうか。でも、マーシー、終始ご機嫌だったように見えました。アンコール終わった後もコビー側の人と握手したりして。始めのほうでも客席から呼ばれて、振り向いてその人にピック手渡ししたりして。

恒例「くじらなわ」ではまたお客さんの女性3人の名前。「チ●コー!!」という声が客席からかかったときにはすかさず「チ●コ? やめようぜ、チ●コは毎晩引っ張ってるからヤダよ」と洒脱な返しを。こういうとき、ヒロトさんって頭がいいなあ、と思います。あちこちから次々かかる声に「このコーナー、引っ張りすぎだと思いませんか」とも言っていました。「引っ張る名前が何でも、盛り上がりに差はありません!」とのことですが、やっぱり一度は引っ張られたいものななんでしょうね。私はこのとき、バックでずーっと静かにひとり、曲を奏でていたなりふり構わず自分勝手なマーシーがほんとにいとしくて、美しくて、ほとんど泣きそうな気持ちで彼を見ていました。「渋滞」の曲の前にある短いセッションのような時間、上から手を回して弾く「紙飛行機」のフレーズ、足を大きく広げて弾く「悲しみのロージー」のいちばん最初、時々次の曲に備えてギターのボリュームとトーンを操作する姿(彼はあんまりエフェクタを使わずほとんどこれだけで音を操作しているのだから、改めて考えると凄い)、派手に手を掬いあげてのアップピッキング、勝治やコビーと目を見合せて笑う姿、コーラスで「ニャオニャオニャー」の高音を軽く目をつぶって歌う姿、見てしまうと、ああやっぱり、私はマーシーが好きだなあ、と思います。未だにひとつひとつのしぐさに声が出るほどに好きで、ちっとも彼がそこにいるということに慣れません。
「歩くチブ」の最後では、「チーブー♪」と高音で弾いてみせるマーシーに合わせてヒロトさんが一生懸命「チーブー♪」と合わせて、途中から「チーバー♪・・・・・・今気づいた」と千葉に変えて歌い、笑っていました。このときはさすがにマーシーも笑っていたな。
この日は全員調子が良かったのかやたら全曲のスピードが速く「レッツゴー宇宙」も今まで聴いたことがないような速さでした。でも、ソロというか間奏がやたら長かった。マーシーのギターがきっかけになってるのだろうけど、そこまでが長い。きっと全員でドーンって音出しているの気持ちよくなっちゃったんだと思う。

アンコールではまたマーシーが誇らしげにタオルを掲げて歩いてきたのですが、痩せましたか?! ツアーの賜物ですか?! お腹くっきり半円にへこんで……不覚にもうっとりしてしまった。惚れたぜ。いやすでに惚れてるけど、さらに惚れたぜ。これ以上惚れたら、容量オーバーになってしまうよ。
ヒロトさんはまたツルリと出してお帰りになりました。うん、もろ見えだね! 素敵!
マーシーはまたねーっていつものように手を振って、痛々しいこと書いてもいいでしょうか? ものすごく手をぶんぶんふっていたこっちの方へ、大きく手を振ってくれました。ああ、やっぱり痛々しいけど、まあいいや。マーシーに手を振ってもらったのだと信じていられる私は、すごくおめでたく幸せなのでしょう。

ほとんど1時間30分くらいの短いライブ。でも、まるで燃え尽きるみたいに素敵でした。ツアーもあと残りわずか。完全燃焼、したいです。




セットリスト

ゴーゴーゴー
エイトビート
ぼうふら
独房暮らし
ギリギリガガンガン
ニャオニャオニャー
自転車リンリンリン
スピードとナイフ
ジェームス・ディーン
エレキギター
グレート
くじらなわ
海はいい
渋滞
悲しみのロージー
レッツゴー宇宙
キラービー
歩くチブ
紙飛行機
タリホー
*
ナントカドン
土星にやさしく
弾丸ロック
クロマニヨン・ストンプ

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