ハ ウ リ ン キ ャ ッ ツ

 五線譜という名の線路を辿り、きみと奇跡を探しに行こう。

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PUNKSPRING 09・幕張メッセ/2009年4月5日


行って来ました幕張メッセ。パンクの祭典、パンクスプリング。いちばんのお目当てはもちろんクロマニヨンズだけれど、マーキー・ラモーンやバッドレリジョンも見逃せない! 「パンクですもの、オフィシャルグッズにはいったいいかなるキワモノがあるのかしら」と事前にわくわくとHPで見てみたパンクスプリングのオフィシャルTシャツ……あれ? いまいちなデザイン? 
というわけで、オフィシャルグッズはさっぱりと切り捨てることにして、マーキー・ラモーンに間に合うように参加なのです。入場口でドリンク代を取るために入場するまですごく並ぶとかって聞いたけど、遅目に行くならだいじょうぶ! でもね、グッズは4時間まちだった! そしてクロークもものすごい人の列だったので、もしもグッズが欲しいとか、預けるものが多い場合は早めに行った方がいいですね。
合流するはずの友人がとんまな理由でマーキーに間に合わず、駅から泣きの入った電話をかけてきた。友人のぶんも暴れなくては! と飛び込んだマーキー・ラモーンライブ、さすがはパンクの祭典だぜ! 曲を聞くよりもとにかく暴れたいやつも多く、おしくらまんじゅうと言うよりも、襲い掛かってくると形容できる人のうねり。パンクが暴れるだけのものとは思わないけど、あの「ヘイ! ホー! レツゴー!」で始まり、「ロッカウェイビーチ」「ピンヘッド」「シーナはパンクロッカー」など、どんどん繰り出されてくるラモーンズナンバーにはやっぱり胸を躍らせるものがある。また、マーキーがかっこいんだ、往年のラモーンズを思わせてくれるファッションでさ。バンド自体もいかにもパンクロッカー! で素敵だよ! 特にベースのおねえさん! 観客を芯まで楽しませてくれるパフォーマンスに汗だくになりました。

「最後のヘイ! ホー! しか見られなかったよ」とションボリの友人とやっと合流、とりあえず今日はまだまだ長いから! と励ましてビールで乾杯。あとはクロマニヨンズが唯一の楽しみになってしまったと話す友人と、今日の彼らのセットリストはどんなだろうね、と話し合い、ついいたずら心が出て「なぜパンクスプリングでそのセットリストwww」というドン引き曲順をでっちあげる。1曲目「海はいい」。パンクキッズが振り上げた手も「あれ……?」って宙に浮く。2曲目「むしむし軍歌」。軍歌か! 軍歌かよ! というこの滑りっぷり。3曲目「マナティ」。ほかのツアーでもやってないのに、なぜ……なぜパンクスプリングで……という不条理感。4曲目を何にしようか考えてたら、もう一人友人が到着したので、ここでやめた。

そのあとしばらくだらだらして、会場に降りたりまた上で話したり。9mm Parabellum Bullet、少し見ました。ボーカルの人があんまり好きじゃないんだ……でもあれはパンクではないような気がする。ロッキンオンが好きそうなバンドだよな。

そんで、うっかり細見、見忘れた。元エルレガーデンの細見さんが新しいバンドでパンクスプリング出るって言うから、狂喜していたファンも多いだろうに。きっと「なんでそれを見ないのよォォォォそれが一番の本命でしょぉぉぉ」って言う子もたくさんいるのだろうなあ。ごめんよ。私はエルレからあんまり好きじゃないんだよ。

そろそろクロマニヨンズの列に並びながら後ろで見ていたレス・ザン・ジェイクはなかなか良かったです。音楽が好みなのはもちろん、一生懸命メモ見ながら日本語で挨拶したりしてさ(でも言ってる内容は「ち●こが」どうとか、みたいなことなんだけど。サマソニのゼブラヘッドを思い出した)。サービスをしてくれるバンドはやっぱりいいよ。嬉しいじゃん、優しくされたら。
でも、この頃ちょうどクロマニヨンズのステージセットが始まっていて、それをちらちら見ていたら、マーシーのギターがいつものレスポールと違う! なんで?! ぜんぜんギターを変えない人なので(例外は「水色君」か……)普通だったら「あ、今日はあのギターをお使いになるのだわ」とギタリストに対して思うはずが「やべ! クロマニヨンズのステージの時間間違った!」と慌ててタイムテーブル確認しちまった。そういえばマーシー、こないだギター買ったなんて話もしていましたね

珍しくグレッチのボ・ディドリーモデルなんていう変形ギター。……あんまり似合わない。彼は華奢で背もそんなにないから、丸っこいラインのギターのほうが似合う気がするけれど、たまにならいいかも。これはいかにもグレッチらしい、高音の尖ったかなりやんちゃな音のギターだったように思います。

で、いつものように前説のお兄さんがちゃんと出てきて、それからライブ。パンクスプリングで既に写真なども更新されていますが、マーシーの着ているTシャツはなんだろう。セットリストは
クロマニヨン・ストンプ
タリホー
ギリギリガガンガン
グレート
紙飛行機
キラービー
全身チブ
エイトビート
でしょうか、ものすごく短いライブでたぶん時間かなり余ったんじゃないかと。ラモーンズのときと同じように暴れたがりがたくさんいたので、私が前に突っ込んでいったのは「紙飛行機」と「エイトビート」のあたりです。暴れたがりと別のペースで突っ込むと案外ちょろいのです。
ヒロトさんの「チンケな国からチンケなミサイルが飛んできたけどロックンロールはその100倍の威力がある!」という言葉の、その「チンケ」と言う言葉の選び方に惚れました。いや、昼ごろにニュースを聞いてから、大したことない国だよなあ、とあきれていて、その大したことなさを最も的確に表す言葉はなんだろうと思ってたのです。「しょぼい」とか「へぼい」とかいろいろ考えたんだけど、そっか「チンケ」がいちばんだわ、ふさわしいわ、ってヒロトさんの言葉に感心しました。あの人、言葉の選び方が的確だよね。

また汗びっしょりで、後ろに下がってダムド鑑賞。ボーカルが来ないのでギタリストが歌を歌っていて、残念。一応ちゃんとした体裁のダムドも聞いてみたかったな。パンクバンドって生モノみたいな所あるから、どんどんダメになって行きやすいし、ダメになる前に解散しちゃうことがほんとに多いけど、昔とぜんぜんメンバー変わってても、あの頃の曲を聴けるのってやっぱり嬉しいよ。

バッドレリジョン、さすが! 余裕綽々って感じの演奏、音に厚みがあるので、ものすごく安心して聞いていられる。ステージのずっと端の方で聞いてたら、スタッフやその他の人々が舞台のそでにずらりと並んでバッドレリジョンの演奏を聴いているのを見た。ダムドんときとかは、ヒロトさんやマーシーもこうして袖で聞いていたりしたのかしら。

ザ50回転ズ、小さいステージを縦横無尽に駆け回るパフォーマンス。どうしても顔が好きになれないのだが、顔を含め、彼らは確かにパンクかも知れない。クロマニヨンズファンだとけっこうこのバンドも聞く人多いんだろうけど、私はそこまで好きじゃないな。

最後の二つのバンドはもうふらふらで、あんまり真面目に見ていないので割愛。ぎしぎしと痛む体を引きずって帰った。パンクスプリング、面白いけどけっこうきつい。パンクはやっぱり10代の食い物かもしれないなあ。

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