ハ ウ リ ン キ ャ ッ ツ

 五線譜という名の線路を辿り、きみと奇跡を探しに行こう。

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2009/07/04・横浜アリーナ「Hot Stuff 30th Anniversary」


ホットスタッフの30周年の記念イベント。チケットあんまり売れなかったのかしら、横浜アリーナ、けっこう空いているように見えました。時間があったので、オープニングアクトのパフューム&木村カエラのスペシャルユニットとかも見ちゃった。なにはともあれ、かわいらしい女の子を見るのはいいもんです。東京スカパラダイスオーケストラも目の前で見ることができてすごく良かった。スカパラはみんなものすごくうまいし、カッコいいよなあ。そろいのピンクのスーツでさ。ヒロトさんが乱入して「星降る夜に」は、もちろんやらないな。真心ブラザーズも見ちゃった。キヨシローさん追悼で「ディ・ドリーム・ビリーバー」にはぐっときたし、「ドカーンと一発 やってみようよ」って、この歌、生で15年ぶりくらいに聞いたよ。懐かしかったり、ああ、歌って変わんないなあ、と思ったり、では自分はあの中学生の時から変わったろうか、と思ったらそれほど変わっているように思えず、ね、いろんなところで、いろんな音楽を聴いて、音楽だけじゃなくってね、本とか、景色とか、絵とか、とにかくいろんなものを吸収しておくのは決して悪いことじゃないってば。いろんなものごとの意味なんて、そんなに簡単にわかるもんじゃないよ。こうしてね、何十年もしてブーメランみたいに同じ歌がストーンと返ってきてさ、それで「なるほどなあ」って何がナルホドなんだかわかんないけど、頷くこともあるんだよ。彼のように言うならば、変わるスピードが違うんだよ。

ものすごくアウェイ感が満載で本人たちもそれに気づいていたかわいそうなHOMEMADE家族のあとがクロマニヨンズで、たぶんこの日一番スタンディングが混んでた。勝治さんがスタッフに交じってふつうに出てきて(よくやってるけども)ドラムのセッティングを自らやっているのを見守った。いつもの前説のあにき(金髪ツンツン、革ジャン姿でブルーハーツのころのヒロトさんみたいだ)が盛り上げて、「クロマニヨン・ストンプ」始まり。ちなみにこの日、会場にはセット換えの合間にはずーっとローリング・ストーンズの映画「シャイン・ア・ライト」が流れててさ、たまたまクロマニヨンズの出てくる前がさ、ミックとキースが同じマイクで歌うシーンのところでね。なんかね、ちょっとじーんとしたね。ミックとキース、キヨシローとチャボ、ヒロトとマーシー、みたいなさ、こう、ずーっとずっとふたりでひとつ、で語られるものって、すごくいいよね。
クロマニヨンズワンマンじゃないし、基本的にこういうイベントの場合って観客がぬるいので、最終的にほとんどいちばん前で見ていたんだけど、ステージとの距離があって見上げるようになる分、見やすいのはめちゃくちゃ見やすいんだよな! 久しぶりにヒロトさんもコビーも勝治もよく見えました。何度かダイブの兄ちゃんに手を蹴られたりしたものの、いつものライブと比べたら天国。ヒロトさん、カーキのシャツ、なんでだか横の髪がちょっと立っていて、アトムみたいだ! マーシーは髪が伸びましたね。そして、なんだかこの日やたらご機嫌でしたね。ステージが広かったのがうれしかったのでしょうか。スカパラくらいでちょうどいい広いステージ、クロマニヨンズだと真ん中にこう、きゅっとセットが集まっちゃう感じで……貧乏性っていうんじゃないけれど、ああ、この人たち、どこまで行ってもライブハウス仕様なんだ、と思う。それだけマーシーが動く範囲が広く取れた、ということで、ステップ踏んだり、チャック・ベリーみたいにダックウォークのまねごとみたいなことをしたり、曲の終わりにピート・タウンゼントみたいに手を振りまわしていたり、電池替えたばかりの快活なマーシーを見ることができました。きっと単3がフル充電で4本背中に入っていたに違いないな。で、動きすぎだったのか「悲しみのロージー」のときに珍しくヒロトさんとぶつかってしまって、ヒロトさんが素にもどって「あれっ?!」って顔をして、ごめん、というように手を軽くかざしていて、マーシーがにこっとしていたのがなんだかステキー!! 勝治とふざけていてヒロトさんが「くじらなわ」を歌いだしたのに「もう?!」ってびっくりしてあわててギターに戻ったりもしてた。なんか、すごくリラックスしててよく笑う真島さんでした。ピックは4回ほど投げていて、そのうちスタンディングゾーンまで1回ちゃんと届いて、嬉しそうにガッツポーズしていました。
ヒロトさんのMCはいつもより長めかな。「くじらなわ」もやりました。ヒロトさんが決めた「やまだ」「すずき」「ねぎし」で。「カリフォルニアでいちばん多い名字が……やまだ」「ピョンヤンでいちばん多い名字が……すずき」「神奈川県でいちばん多い名字が……ねぎし」だそうだ。「うそつけ」と言われて笑っていた。あと、ステージのライトの上に「よっこらしょ」と片足あげて「ここに足を乗せてるのがロックンロール!」と威張っていた。しかし細い脚だね。マジで直角にライトの上に乗ってるのを見ると、不思議な生物を見た気になるよ。ふつう、あんなにまっすぐ、同じ太さで直角にならないだろう、人間の脚は。
横浜アリーナでやるのが初めてだ、ということを言ってたり「ロックンロールに予習、復習はいりません! 今日はじめてとか、何回も来たとか関係ありません。何回も来ても、べつに感謝なんかしてねぇし! 今日、来てくれてありがとう!」と言っていました。つくづくへそ曲がりというか、屈折している方だ。でも、盛り上がるところを心得ているな。にくいぜ、ヒロト。「ホットスタッフありがとう!」とヒロトさんが言ったときマーシーも「ありがとー」と言ってたよ。
「全身チブ」で勝治のドラムソロのあともどってきたとき、袖で「待ち時間がまだ余っている」と言われたらしく「まだ時間があるって言われちゃった! ダラダラしてます!」と笑いながらヒロトさん。マーシーも「チブー♪」とギターで弾きながら、ニヤニヤ。でも「曲順決めてきちゃったから! 次でおしまい!」とラストの曲「エイトビート」。マーシー、笑顔で弾いてました。ああ……なんかもう、なんでこんなに好きなんだか、わかんないくらい好きー。「ローリングストーンズってかいてあるんだよ」なタオルをマーシーが掲げて退場していったせいか、このあと物販のところを通りかかったら、その前までぜんぜん列なんてできてなかったのに、クロマニヨンズコーナーにちょっとした人だかりができてて、やっぱり彼らの音楽って妙に楽しいんだね。ほんとに、みんな楽しくて、面白おかしくて、良かったね! って思いました。

で、このあと友達に会って、マーシーかっこよさをキャーキャー語ってたら飲みすぎて、家に帰れなくなった私だ。夏はいいよな……外で寝ても死なねえし……。

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