ハ ウ リ ン キ ャ ッ ツ

 五線譜という名の線路を辿り、きみと奇跡を探しに行こう。

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映画紹介「ハリー・ポッター シリーズ」


なんだかんだでハリー・ポッターシリーズ本を全巻所有しているし映画シリーズも全て観ている。先行上映で観てしまった作品まである。まるですごいファンみたいだ。別に衣装とかグッズまでは持っていないのだが。

シリーズもこう回を重ねると、余りに事前の了解事項が多くなりすぎるな。原作でも上下巻と言う大作が多いために、映画そのものも一作につきほぼ3時間近くあるので、内容を要約するのは至難の業だが、子供コドモしていたハリーが恋などしてみて少しだけ大人に近づきつつある「炎のゴブレット」くらいからの流れが私は一番好きだ。「炎のゴブレット」は、ハリー・ロン・ハーマイオニーのおなじみ3人組と、誰かの陰謀によりハリーが巻き込まれる魔法学校3校の対抗戦が核になる。主役達の成長ぶりが最もよくわかる一作でもある。ロンはどうしてあんなに筋肉がついてしまったのだろう。ダンスパーティでのドレス姿のハーマイオニーが、最早カワイイを既に通り越して色気さえ漂わせているのにはへんなショックを受けてしまう。
原作と比較するといわゆる「いいとこどり」。スピード感溢れるクィディッチ決勝大会やドラゴンとの格闘など、いかにも映画に向いていそうな部分部分をうまく繋げてなんとかお話にしているあたりはわりに手際がいい。

ハリー・ポッターのシリーズはディズニー・ランドに似ている。「スター・ウォーズ」のシリーズにも同じように感じる、この「遊園地感」。現実とは遠く隔たった場所。どうせ行くなら、とことん此処ではない何処かへ。宇宙や魔法と言った異世界の物語は、年を高じるにつれてありえないと知るが故に、確かに私たちを今も昔も魅了し続けているのだ。大人も子供もはしゃげてしまう少し浮いたような異界の感覚、ここからが確かに異界であると決定づけてくれ、その中では手放したものをもう一度信じることが許される境界の存在―それがディズニー・ランドでは明らかに似合っていない男性もキャラクターの耳などをつけて歩き回れてしまう由縁であり、また「スター・ウォーズ」や「ハリー・ポッター」に度を越すほどの(つまりお金をつぎ込める、大人の)コスプレマニアが存在する理由であるのだろう。

ただ、「スター・ウォーズ」にしてもこの「ハリー・ポッター」にしても私が一番魅力を感じるのは、宇宙や魔法と言ったいかにもな世界を舞台に置きながら、登場人物たちの間にはやや過度ではあると言うものの、ほんとうに人間臭い感情や関係がきちんと築かれている部分で、「ハリー・ポッター」においては特に原作に登場する彼らたちのちょっとした仕草、ふるまい、言葉などに不意に心を揺らされることがある。華々しい映画にするに置いてはまずそんなちょっとした部分を削って仕立てていくのがもちろん王道ではあるのだが、映画を観て「けっこう面白い」と思ったら、そのぶ厚さにひるまず、是非、原作に挑戦して欲しい。


なんて、急にハリー・ポッターシリーズについて書いてみたのは
ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフ、大麻吸引?
というニュースを見たからで、これがほんとの「草食系男子」だな。いま流行りのな! って思ったからだよ。最近まで、私ほんとに間違えてたぜ、草食系男子の意味。「草食系なんて、やべえなあ、日本も怖いなあ」って思ってた。大麻ダメ! ゼッタイ! 魔法使えるような気になるけどそれ魔法じゃないから!

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