ハ ウ リ ン キ ャ ッ ツ

 五線譜という名の線路を辿り、きみと奇跡を探しに行こう。

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彼らについてああだこうだと考えてみよう2/「アウトドア派」

彼らについてああだこうだと考えてみよう1/「千年メダル」がなかなか活発な議論となりまして、また他の曲でみなさんとああだこうだと言い合いたいな、と思っていました。そんなわけで「千年メダル」に続く新たな火種になる1曲は、ハイロウズより真島昌利作詞作曲「アウトドア派」。「千年メダル」のときと同様、自由に皆さんの意見・解釈を聞いて、もしも出来うるならまた、3つほどの別の物語/虚構の中に解釈を落とし込んでみたいです。あいかわらずまるっきり意味のない、果てしなく不毛で、けれど夢中になってこの曲のことばかり考えているような、そんな時間を私と一緒に過ごしませんか?


「アウトドア派」―歌詞

それにしても、不思議な曲です、「アウトドア派」は。オリジナルアルバムではなくシングルB面だったこの曲を、私ははじめて聞いたときからずっと、どこか曲の内容に戸惑いを抱きながら、それでも強く惹かれ続けています。ヒロトさんとマーシーの掛け合いボーカルというのも珍しい。

「雨が降りそうな日に 僕らは海へやって来た」というヒロトさんのブルースハープに続く歌いだし。ヒロトさんのパートで歌われている「僕」は、誰かと一緒に海辺に立っています。それを「僕」は「全くのアホウみたい」だ、と我ながら皮肉っている、ということは、たぶん「僕」は、何かそうしなくてはならない理由があって海に来たのではないのです。しかも、その理由は「僕」の終始自分をあざ笑うような語り口を見ている限り、心躍る楽しいものではないような気が、私にはします。

「僕」と「その連れ」は、「クツを脱ぎ捨て、手を繋いだまま」おそらく海に対峙しています。履いていた靴について、そして手をつないだことについては描かれるのに、話をする様子はありません。そして、無言のまま手を繋いでいる、ということは「僕」と一緒にいるのはおそらく、女性=「彼女」です。「彼女」というのは、とりあえずいまは別に「僕」とつきあっている、と意味ではなくて、ただの呼称としての「彼女」と捕らえて読み進めてください。

このあとマーシーが歌うパートが入ります。「どうして部屋にいなかったんだ」と吐き出すように語りかける、マーシーの最もマーシーらしい切実な、そしてまるで斬り込むような問いかけです。この歌の主な語り主が「僕」である以上、このマーシーの歌う心情にいる人間=「彼」は「僕」に対してその問いかけをしているのだ、と考えるのがいちばんわかりやすい。「彼」は「僕」の部屋を訪ね、「雨が降りそうな日に」部屋にいない(実際に「彼」が「僕」の部屋まで行ったのは「やりかけのままのテレビゲーム」を確認していることでわかります)「僕」に呆れ、もしくは怒りのような感情を覚えて「どうして部屋にいなかったんだ」と、やり場のない疑問符をぶつけています。 

部屋にいないのは当然です。その頃「僕」は「彼女」と海を見ています。「雨が降りそう」で「風も強くなりそう」な、明らかにどう見たって「良くない」日に「それはきっといいことなんだ」と心の中で念じながら、「彼女」とぼんやり海を見ています。

……ざっと私の感じたストーリーをなぞったって、妙にちぐはぐですよね。「僕」はどうして「彼女」とそんなにコンディションの良くない日に、まるで逃げ出すみたいに海を見に来なくちゃならなかったのか? そして、どうして「彼」は「僕」が部屋にいなかったというそのことだけで、そんなに問い詰めるような疑問を投げかけているのか?

真島昌利と言うひとの作る歌は、本当に不思議です。ヒロトさんの作る歌のように、まっすぐに通る芯のようなものはないけれど、ぼんやりとした光のようなものが1曲を包み込み、私たちに曲の誤読を許し、その歌に歌われている断片的なシーンだけを強く強く私たちの心に縫いとめる、そういう歌を彼は編んでくれます。
いつも少しだけ言葉足らずで、薄暗い所があるからうつくしい彼の詩の情景を「解釈」という名前の懐中電灯によって、厚顔無恥にも煌々と照らしてしまうなら、私にとって「アウトドア派」は、「本気の浮気」のうたです。

もともとこの歌の中の「彼女」は、「彼」と付き合っていたのだと思います。そして「彼」のいちばんの友人、部屋の鍵までお互い持ち合っているほど仲のいい「僕」を交えて、よく3人で気楽に遊んだ。親友同士の男がふたりと、どっちかの彼女である女の子がひとり。村上春樹さんの「ノルウェイの森」の登場人物たちのように。でも、そのうちに「僕」は「彼女」を好きになってしまった。そして「彼女」も。「彼」もきっとうすうす気づいてはいたけれど、「僕」と「彼女」はぜったいにその思いを口には出さない。「僕」は「彼」のことだって失うのはいやだったから。
でも、その思いがギリギリに来たときに「僕」は「彼女」を攫うようにして、海をみにいく。悪くすれば、いままで付き合ってきた友達も、好きだった女性もいっぺんに失う、そんな状況。全くのアホウだ、と自分のことを「僕」は笑う。思いが叶ったはいいけれど、不安や切なさのほうがずっと大きなふたりは、ただ手を繋ぐ。それしか出来ずに、そっと手を繋いで、ただぼんやりと海をみている。これから、どうしたらいいのかも良くわからなくて。帰る場所なんてあるのだっけ、と思いながら。

「彼」はまず「彼女」の部屋をたずねる。「彼女」はいない、でも「やりかけのままのテレビゲーム」はふたりでやるタイプのゲームで、明らかにそこに誰かがいた形跡を示している。「やっぱり」とか「とうとう来たか」とか「それでもあいつは家にいるに違いない」とかいろんな思いを抱えて、「彼」は今度は「僕」の部屋を問う。2回に渡って繰り返される「どうして部屋にいなかったんだ」は、「彼女」と「彼」とどっちも尋ねて、どっちもいなかったのだ、というのが私の解釈です。

「僕」は繰り返している。「いいことなんだ」って。押しつぶされそうな罪悪感の中で、ほんの少しは「来るべきときが来た」ことにほっとして、それでも「彼女」との恋を「いいこと」だと繰り返して、手を繋ぐ。どうしようもなかった恋の、どうしようもなかった想いの、そういう歌。

だからこれは「アウトドア派」なんだ。「彼」ひとりが「インドア」=「部屋の中」に残されて、「僕」と「彼女」はおそるおそるドアの外へ漕ぎ出していく。おびえながら、不安にさいなまれながら、それでもふたりで。たぶんふたりにとってこれから対峙する世界は決して優しいものではないだろう。でも、自分の気持ちに嘘をつくことで気が狂いそうだったふたりにとっては、いままでいた部屋の中より、ドアの外のほうが、それが例えば「雨の降りそうな海」であっても、まだ楽に息のつける場所であったに違いない、のだ。


なんだか絶望感ただよう様子になりましたが、これがひとまず私の提示するこの歌の解釈です。またいろんな解釈がうまれるといい。うまれなくてもそれはそれで別にいい。ただ、マーシーの作るうたについて、ああだこうだと考えて、いろんな物語を削り出してみたい。彼の歌、とても素敵だ。いろんなものが溶けているよね、って話し合いたい。

行こうよ、アウトドア派、ドアの外。もしも君の準備ができているなら。感想でもいい、解釈でもいい、同意でもいい、反対でもいい。そのドアの外で自由に、ああだこうだと彼らについて、もう一度話そう。

コメント

No title

彼と僕は灰色の海を前に、彼女を挟んで3人で手をつないでいます。3人で住む部屋の中は暖かくて楽しくて、永遠の物だと思っていた彼ら。でも、彼女は3人ではもういられないと告げます。最後に彼女の希望で海へ出かけた3人。...とここまでは、なんとなく見えてきたんだけど。まだもう少し考え中です。もやもやする...。今日初めて聴いたのに、めちゃくちゃ聴き込んだよ~。もう、頭から湯気が出そうだよ~!でも、実は、こんな風に誰かと語ってみたいと思ってた!

No title

ぷにすけさん
コメントありがとうございます! そうか、3人で海というのは考えなかった! この場合、「彼」は「なんでこんな日に海に来なくちゃいけないんだよ、なんでウチにいられなかったんだ」と愚痴っているわけですね。これから別れを予感した3人だとすれば「彼」がいちばん未練がましい感じがしますね。とても物語のある解釈のように思います。
はじめて聞いて、聞きこんでくださってありがとう! 私もこの歌をたくさん聞きました~。また思いついたことがあったら書き込みに来て下さいね!

「彼女」が存在しなくて、「僕ら」というのが例えばバンドの仲間みたいな、全員男の集団、という読み方もできるような気がしてきた。

No title

はじめまして。最近こちらを発見し日参していました。mashimaniaさんの様々な見解がすごく面白く、こちらも想像力をかきたてられていろいろ妄想しています。
アウトドア派については、聞いた当時すぐ思い出したのは「ハンマー」でした。ハンマーもアウトドア派もヒロトのパートは前を向いたり受け入れる意思が見えるけど、マーシーのパートはいつも孤独を歌っているように思います(マーシーも意識してるんでしょうかね?)。
ハンマーで独りぼっちだった青年にパートナーができたけど、愛し合っていてもすべて分かり合うことはできなくて、やっぱり僕は部屋で独りぼっちに変わりはない。部屋にいれば良かったんだこんな曇天に…でも、二人でいることはきっといいことなんだと言い聞かせてみる。
ヒロトとマーシーの声はハンマーの青年の表と裏の心という感じでしょうか。そんな解釈をしています。

No title

さあきた、もう指がポキポキ鳴って、やっちゃうよ~と思ったけど、
嬉しいことに、いや残念ながら、
今回は割と同じ解釈です。
僕ら二人は手を取り合って、
後先考えずに海に来ちゃったんだと思います。
はだしのままで駆けだしたんじゃなくて、
クツはいて駆けだして、
「テトラポットの上」かなんかでクツを脱ぎ捨てて、
ハアハアいいながら手をつないだままペタンと座り込んでる。
かきたてられるように後先考えずに来てしまって、
もう後戻りできない。
だけど、
お互いの手を通じて、相手の鼓動を感じながら、
ちょっとした興奮状態にいる。
天候が悪くても、だからこそ外に出るのが本当のアウトドア派。
そんな情景な気がします。

No title

私は「アホウ」という表現が、
「アホウドリ」を指している気がするんです。
アホウドリは空ではあんなにカッコイイのに
陸での動きが鈍重で、飛び立ちや着地がとても苦手だとか。
アホウドリ、英名はアルバトロスですもんね、カッコイイ。
カッコイイ鳥なのに、日本ではその不器用さで名前が付いたのでしょうか。
アホウドリみたいにめちゃくちゃな方法で二人で飛び立ってしまって、
どうやって着地したらいいのかわからない。
だけど、もう飛んじゃった二羽のアホウドリのように感じます。
私がPV作るなら、
荒天の中、海のはるか上を二羽のアホウドリがただ漂っているのにするなぁ。

No title

またちょいと解釈が違うのが、
マーシーの嘆きの部分なんです。
私はRPGみたいなのを彼と彼女がやってたのだと思ってたんです。
お互いの名前なんかつけてパーティー組んでやってた。
彼が彼女に対して、
「あのやりかけのTVゲームどうするんだ?」
僕に対して、
「お前の持ってるあのレコード貸してくれるって約束してたじゃないか」
と問いかけているように思います。
でも、
なんとなくこうなってしまう嫌な予感は彼にもしていて、
ピーンときたから、二人の所在を確かめた。
「やっぱりそうか!」と嘆いている。
TVゲームもレコードもインドア派のすることで、
僕と彼女の二人はインドア派だったはずなのに、
天候の悪い日に出かけるという真性アウトドア派になって出て行ってしまった。
取り残された、インドア派の彼。

No title

最後のAメロなんですが、
「それはきっといいことなんだ」になっているので、
私はポンとアホウドリの視点になってしまいます。
文字通りの鳥瞰図。
僕たちが自分に言い聞かせているのであれば、
「これは」になりそうな気がするんです。
それはきっといいことなんだよ、
雨が降りそうな上に「風が強くなりそう」な最悪の天候だから、
真性アウトドア派になろうとしたんだったら、
もう外に飛び出すしかなかったじゃないか、
と、アホウドリ(もう一人の僕)が言ってるように思うのです。

同じ解釈とかいいながら、
もしかしたら全然違ってましたか?
今回はもう初めから字数制限を無視する気で書きましたよ。

No title

僕はこの歌をあらためて聴いてみて、パッと漫画の“おやすみプンプン”を連想しました。なんだか コメディなのに悲しいのに懐かしいのに迷ってるのに苦しいのに。
そんな僕の解釈としては、大雑把ですが、男と女。(マシマニアさんの本気の浮気。これも大いに感じられました)。少年と大人。
海ってゆうのはなんらかとの別れ。惜別 決別。
少年との自分や周りの大人になりつつあるガキたち。
女は、でもなんだか納得した感じ 女は泣いている。なんだか分からないままに流されていく。アホウなまま そんな感じ。

部屋にいなかった。ゲームこれも少年かなぁ。ゲーム側の視点でも聴けると思います。暗い(夕暮れ前の暗い感じ)部屋に窓が開いていてカーテンがちょっとあいている。テレビゲームの画面(テレビの液晶)だけが光ってる。

No title

全員男。っていうのも想像したんですよー。
でも、手は女の子と繋ぎたいよね。と思って(笑)
男ばっかりだと、最終的に雨の中ではしゃぎまわる、お馬鹿さんたち...っていう可愛らしい感じに行き着いてしまい、ち、違う...。と思い捨てました。mashimaniaさんのはどんな感じなんだろ?

No title

あんこさん
はじめまして、コメントありがとうございます! クロマニヨンズについて有益な情報が欠片もないブログですが、日参して下さっているということで嬉しいです!

私も「ハンマー」のことを思いましたね。ふたりの掛け合いボーカルと言えばやっぱりこの曲なので。あんこさんの、そこから繋がっていて、そしてひとりの人間の表/裏である、という解釈には「有りだな」と思いました。でも海まで来ておいて「ほんとはレコード聴きたかったんだけど」とか思うなんて、けっこうわがままな男ですね、こいつは。ザ・天動説男、マーシーらしいと言えば最もマーシーらしい説です。
良かったらまたいらしてください! もっともっとたくさんの彼らについての話をしましょう!

No title

tokageさん
おお、刺客が来たな。さりげなくブルーハーツの一節が挟んであったりするのがうめえなあもう。
tokageさんの指摘の中で、最も卓越した視点なのは「アホウ」に関する部分でしょうね。マーシー自身がそこまで考えていたかどうかはともかく、彼の歌にはヒロトさんの作るものとは違って、その歌の肝心要・中心ではない脇の部分がいやに美しかったり、いやにくっきり真実を突いていたりするので、執拗に繰り返される「アホウ」を巡る考察はあんがいに重要なのかもしれません。
RPGというのもね、面白いですね。でも私はもしRPGだったら、3人の名前が全部入ってたような気もします。余計に「どうすんだよ、あのパーティ」みたいな。RPGの中では最強のパーティだったのに、みたいな。

No title

また、確かに「それはきっといいことなんだ」は不思議ですよね。私もやはりこの歌が全体的に少しぼんやりする理由のひとつは、微妙に「現在・過去・未来」を指示する単語が混在しているからじゃないかと思うのです。
私がまず引っかかったのは「どうして部屋にいなかったんだ」が「どうして部屋にいないんだ」じゃないのだろう、というところでした。もちろん歌に乗せるために字数合わせたのかもしれないけれど、この部分の過去形もちょっと不思議ではないですか? 次の歌詞では「聴きたいレコードがたくさんあるんだ」と現在形なんですよね……。まるですごく後からいなかったことを何度も思い返して、責めているとか後悔しているみたいなそんな言い方じゃないですか? tokageさんや皆さんはどういう風に思われますか?

それから、ただの希望なんですけどー。凹子さんはこの歌をどう捉えているのか聞きたいかなーなんて思ったりー。

No title

STEREOHEADPHONEさま
「おやすみプンプン」面白いですよね。いまみたいにやたら有名になる一歩手前の頃の、2巻から3巻までくらいのお話がすごく好き。
STEREOHEADPHONEさんはすごく視覚的なイメージを持つ人だね。まるでコラージュみたいな、映画の始まりみたいなイメージの連鎖としてこの曲を捉えるなら、きっと「おやすみプンプン」のような、かなしいのにおかしい、ふしぎできれいな、そんな作品になるのだろうと思いました。いつもコメントありがとう。


ところでこの「アウトドア派」にPVがあるというのは本当なのでしょうか。見たことない! いったいどんなPVかによって、解釈の助けになるような気がする。誰か、ご存知の方でここを見ている人がいたらぜひ教えてください!

No title

ぷにすけさん
全員男も有りですよね? でも、私も「……男同士で手を繋ぐってのもなあ」と思って、やっぱり女性の介入がある説を第一としたのです。そう、ぷにすけさんの仰るとおり、男子軍だと曲調に似合わず「ほんとのアホ」の情景になりそうだし。

それでも無理やり全員男にするなら、バンドが解散とかでみんなで最後に海に来たー、みたいな、伊坂幸太郎の小説のような状況がいいですね。

……実は男同士(「彼」が「僕」を密かに好き)のカップル、というやや危険な、腐女子が歓迎しそうな物語はどうですかね……。

No title

ヒートアップしてますねー。
この唄ほんとうに大好きです。色々思い出が蘇る唄です。
あえてコメントせず、皆さんのストーリーを読んで楽しませていただきました。

PV、たしか「FLASH BACK Vol.1」に入ってますよね?
持ってるけど、どんなだったか全然思い出せない(苦笑)

No title

気になりすぎて帰ってすぐチェックしました(笑)
確かにあった!モノクロの8ミリで撮影したPV!
そうだ!そういえばこんなんだった!

見てさらに謎は深まりました。
浜辺にメンバー5人以外に白いTシャツの女性らしき人が…(霊的なものでなくて・笑)
皆さんの心に秘めたストーリーもあるし、ご参考までに…。

No title

どうもお久しぶりです、覚えていらっしゃいますでしょうか…(笑)。渋谷、横浜とツアー参戦もしておりましたが、寒さに弱いものでこちらにはご無沙汰しておりました。覚えてなかったらはじめましてでお願いします(笑)。はじめましてのはじめです。

以前からこの歌詞討論(?)、気になっていたのですが、リアルタイムで記事を拝読出来た&自分の考えが全くの異端のようだったので敢えて発言させて頂きたいと思いました。わたしも大好きな曲です、「アウトドア派」。どこか哀愁の漂う全体の雰囲気とハーモニカの音がとても好きでよく聞いています。

前置きはさておき、わたしの「アウトドア派」について…皆さんのご意見を拝読していて驚いたのが、女性が登場するというところです。正直わたしは考えもしなかったので、目から鱗という感じでした(笑)。わたしの「アウトドア派」は男祭り、しかもインドア派の男達の歌です。

No title

登場人物はなんとなく冴えない4、5人の男達。よりによって雨が降りそうな日に、なんとなく海へ来てみたものの、やっぱり手持ち無沙汰でアホウのように立ち尽くしてみたり…と思えばクツを脱ぎすて水辺ではしゃいだりするも、決して「服を脱ぎすて」はしない…季節外れの海に季節はずれと分かっていながら来てしまった、「いけてない」男達です。そして真島さんのパートは、そんな彼らの心の本音というか、「どうして部屋にいなかったんだろうなぁ(部屋にいれば良かったなぁ)」、「部屋にはやりかけのTVゲームも、聴きたいレコードもたくさんあるのに…」という後悔を歌っていて…そしてその後に続く「それはきっといいことなんだ」は自分達に言い聞かせる言葉です。風も強くなりそうな、夏から秋に変わる頃でしょうか。明らかに場違いで誰もいない、居心地悪い海にぼんやりと立っている若者達、そんなイメージです。

No title

皆さんが言われている「手をつないだまま」は、ライブ会場でよく見る輪っかになって手を繋いでぐるぐる回るアレ、あのノリです(笑)。まとめると、「アウトドア派の(女の子にモテるような)男を意識してみるも、どれもなんだかちぐはぐで、やっぱり部屋が良いなぁとそれぞれが思ってぼんやりしている情景…あ、コレが「ほんとのアホ」説なのか笑

No title

わたしはボーカル違いで人物を分けて考えるという脳が始めから全くなかったので、甲本さん部分と真島さん部分は同一人物の現実の状況や強がり(甲本さん)と、ホントはインドア派なんだよ…という本音(真島さん)と考えていました。多分わたしはどの楽曲に関してもこういう系統(アホより)の発想な気がします…なんというか、ロマンチックやドラマチックとは遠いような(笑)。でもわたしはこのぼんやりとした野郎共の、冴えない鉛色の海の光景に、哀愁漂うハーモニカがロマンチックだ…と思って聞いています。あまりこういう話って交わしたことないので、発見があって面白いですね(笑)。

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常駐ヒロトスキーさん
参戦しないで客観的に眺めているのも面白いでしょう? みんな、相当マジです(笑)この曲に思い出のある常駐ヒロトスキーさんは、どの説がお気に入りなのでしょう。
そして、参戦しないのにPVについて教えてくださってありがとうございます。今回の功労賞ですね。常駐ヒロトスキーさんのコメント読んで、観たことあるぞ、そのPV……って思ったのですが、どこを探しても「FLASH BACK Vol.1」が見つからない! そして「女性らしき人(霊的なものではなく)」が気になる。ううむ。真島さん、やっぱりダブルミーニングを承知で作ったのかしら?

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はじめさん
覚えてます、めっちゃ覚えてますって。お久しぶりです、はじめまして、って書こうとしてはじめさんになっちゃったはじめさん! はじめさんの描いてくれた物語は、私の中でもうまくまとまりきらなかった「男祭り説」に、ものすごく見事に芯を通してくれました。

海に来る理由なんて、ほんとになにもないほうがよかったんですね。「バンドの解散」とか、そういうんじゃなくて、なんとなく、ただ、海。で、小さい車に男4・5人、相乗り。枯れた「スタンド・バイ・ミー」みたいな。一応オトナだから、海まで行きたいって言えば来られないことはないけれど、来てみてさあどうする、みたいな。それぞれがちょっとずつ「うちにいりゃよかったな」なんてことも考えつつ、はしゃいだふりをして、靴を脱いだりしている。
考えてみると、ここが「ほんとのアホウ」ではないのですね。海に来てわあわあ騒いでるだけの歌なら「ほんとのアホウ」なのですが、少し、醒めている。無意味な「いま」について皮肉に見ていて、レコードのこととか頭の隅で考えている。

No title

この感じはとてもマーシーの作る歌っぽい。ただの直感ですが、私はそう思う。
それから、はじめさんの解釈だと私が気になっていた「どうして部屋にいなかったんだ」の過去形に完全に意味が通りますね。
となると、「手をつないだまま」がやはり意味深ですが、マーシーの作る歌で「僕ら」って言うとけっこう男仲間指しているっぽいのも多いので、ほんとに「イェーイ海来たぜー」「イェーイやったぜー」みたいなノリかもしれない……。でも、つないだ「まま」なんだよな。けっこう長い時間つないでる感じがするけど……微妙に違和感あるとしたら、ここでしょうね。

ドラマチックではないけど、ロマンチックな解釈だと思います。秋の海、行き場のない男たち、微かな後悔、掛け違えたボタンみたいな感情、でも、いましかない時間。「マーシーらしい」といったら、最も「マーシーらしい」説かもしれません。

No title

tokage姐さんの粋なはからいで、やっと参戦できました☆
この曲のことを知らなかったんで、聴くまでは内容を読めなかったんです。今夜初めて聴いたらとても惹きつけられて何度も聴きました。
私が感じたのは・・・
自分が彼女とつきあっていることで柄でもないことをしている居心地の悪さ。
海に出ることは一つの象徴的なエピソードで、自分の生き方と彼女との生き方でのものすごい葛藤が「レコードがあるんだ」とかハーモニカの泣き(鳴き)声に現れているのではないか?と思いました。ただ「つきあう」ということでも、それだけ自分をもっている「僕」には大きなことなのかな、と。
それでも「きっといいことなんだ」やタイトルの「アウトドア派」からは自分が変わることへのあきらめにも似た確かな決意を感じられました。

No title

ここまで解釈してみなさんの解釈を読んだら、本当に目から鱗でした!
浮気という設定は「そうだったんだー!」と叫んじゃいましたよ!!!
これから降りそうな雨とかこの泣きそうな哀しそうなメロディなどは、これから対峙するものへの恐れや不安が表現されているように感じました。
テレビゲームやレコードなどなど、みなさんの解釈の深さにゾックゾクしました♪めちゃめちゃ楽しいですね♪
mashimaniaさん、ありがとうございますね(^_^)☆

No title

凹子がまた可憐な解釈をしておりますな。Mashimaniaさん、ここがツボなんでしょう?
ブログ主さん以外に反応するのはマナー違反なのかもしれないですが、
ああだこうだ言い合うのが目的なのでいいですか?
たくさんの方が参加されて楽しいです!
前回、mashimaniaさんとのほぼタイマンになってしまって正直淋しかったので。
ところで、
アホウって関東の方にとってどんなものなのでしょうか?
私は西の人間なので、ニュアンスをうまく捉えられないかもしれないです。
海+アホウ=アホウドリと単純に思ってしまうんです。
他にアホウって、阿波踊りか「男どアホウ甲子園」しか思いつかんのです。
「全くの~みたい」だから直喩なわけで、
何かに例えているように思うのです。
そうでなければ「僕らはアホウだ」的なことを言えばいいわけですから。
そしてなるほど、
RPGのパーティには3人の名前があったかもしれないですね。
それ、おもしろいです。私のストーリーはそうします。

No title

時間や登場人物のゆらぎの話です。
仰るように、私もこの曲でモヤッとするのが、
時間と登場人物の不安定さです。
「どうして部屋にいなかっ『た』んだ」の助動詞「た」は、
過去ともとれますが、完了や確認ともとれます。
僕と彼女が海にいる同じ時に、
「どうして(今)部屋にいなかったんだよ!」と、
予想はしていたけれど愕然とする彼と解釈してしまいます。
私は、終メロがやはり不思議です。
「それは」と客観的な視点で、「いいことだったんだ」ではなく「いいことなんだ」と「今」肯定しています。
しかし、続く「風も強くなりそうだっ『た』」の「た」は過去としか思えず、
これは、いつ、どこで、だれが発言しているものなのだろう?と思うのです。
だから私は「それはいいことなんだよ、ホラ、風が強まりそうで真性アウトドア派には絶好の天気だったじゃないか」と、
アホウドリの視点(空を飛んでる僕)になってしまうんですが。
全くのアホウみたいに、アホウドリと言ってるのは私だけですけどね(^^)
自分が当然と思っていたことの、
このマイノリティ感がゾクゾクするほど楽しかです。
アタシだけのアウトドア派です。

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No title

非公開さま
「ハウリンキャッツ」を読んでくださってありがとうございます。トークショーのヒロトさん、かっこよかったですよね! 「アウトドア派」あーだこーだはヤキモキ?! により不参加でも、支援していただいていることをお伝えくださってとても嬉しいです。
「千年メダル」のときも、こんなことをやってる人が他にいないので、本当に不安でした。更に、今回のほうが「盛り上がるのかな」ってもっと不安だったのですが、「千年メダル」を上回ってコメントが伸びて、こうして支援も頂いて、良かったです。
関東のこれからのライブ、CCレモンホールやスタジオコースト、思う存分楽しみましょうね。そしてライブまでは、彼らについてあれこれ語って待ちましょう! またいらしてください! お待ちしています!

No title

凹子さん
無理やりなコールに答えて参上頂きありがとうございます。「アウトドア派」初体験だったんですね! 聞くまで内容読まない→聞いて自分で考えた→みんなの意見読んでみた! という凹子さんのとても真面目な可憐さにまず射抜かれてしまったmashimaniaです。
凹子さんの初見では一生懸命に彼女に合わせようとしている「僕」の内面の声がマーシーパートと言うことなのかな。ということは、いちばん似ているのはあんこさんの説かしら。同じ人間の表/裏の声、という解釈は、ひねくれてそうで素直で、素直かと思うとねじくれているマーシーぽいよね。

tokageさん
というわけで、うん、凹子さんの「そういうとこ」がすきなの、私。tokageさんもそうなんでしょー?
関東での「アホウ」のニュアンスは、そうですねえ、そんなに関西のように頻繁には使わないと思いますよ。でもあえて「アホウ」言うときには、たぶん私ならちょっと笑いの要素を込める。「バカ」より柔らかい感じかもしれません。

No title

「まるでバカ」と「まるでアホウ」だったら「アホウ」のほうが愛があるかな……。この歌に関して言えば、関東では「バカ」のほうがよっぽど馴染み深い言葉なので「アホウ」という言葉が出てきて驚き、おお目新しいな! と感じたのが私の初見ですね。マーシーも「バカ」よりもう少し間の抜けた言葉を考えていて「アホウ」にたどり着いたのかもしれません。海でアホウドリ、というのは正に卓見です。

過去形他のゆらぎについては、更にこれ、嫌な解釈になるのですが、「僕」と「彼女」が海で心中した、という物語を仮定してみたのですけど、どうでしょう。「靴を脱いで」「手を繋いで」彼らは波間に消えていく。それを止められなかった「彼」が、後々までそのことを嘆いている、という……。ドラマチック過ぎですか。太宰みたいですね。

常駐ヒロトスキーさん
非公開コメントでPVについて教えてくださってありがとうございます! やっぱりね、PVに女性が出てきて、歌詞の中っぽい情景が描写されてるというのは、これは解釈の手がかりのひとつにすべきだと思うんだ! ……もう一回よく探そう、「FLASH BACK Vol.1」。わざわざPVチェック、どうもありがとう! 功労賞!

No title

いままで出た説をまとめましょう。わかりやすいように、登場人物の人数順別に大きく分けた上で、状況があまりに異なる場合はその状況を書いていきます。

《登場人物2人》
・「僕」と「彼女」で海に来た説(マーシーパートは「僕」の内面の声)→あんこさん、凹子さんがこの説。

《登場人物3人》
・「僕」と「彼女」で海に来たが、それは許されない恋。「彼」がふたりの関係に気づく、と言う説→mashimania、tokageさんがこの説。

・「僕」と「彼女」の海での心中、それをいまだに後悔する「彼」説→mashimania、苦し紛れ。

・「僕」と「彼女」と「彼」と、仲良し3人、でもこのままじゃいられなくて別れを決意説→ぷにすけさんがこの説。

《登場人物3人以上》
4・5人の男が何とはなしに海へ来て、ぼんやり説→はじめさんがこの説。


……おおお、こんなにいろいろ出るとは思わなかったぞ。すごいぞ。かっこいいぞ。どうするよ。どうする、これ以上。

No title

ここ何日か、色々考えてました☆皆さんの解釈やストーリーがすごくよくて、それだけで小説読んでるみたい・・・私もmashimaniaさんの本気の浮気説に近いものを感じてます。叶うかどうか解らない、叶ったとしても失うものがたくさんある、そんな恋に落ちてしまった。わざわざ天気の悪い日に海を見に行くのは、何だか二人で出掛ける事をこんな日なら許される気がするから。家にいてゲームしたり、レコード聞いたりしてればよかった。踏み出さなければよかったって心底思うのに。叶わない恋に落ちてしまって、柄にもなく今日はアウトドア派。
ってちょっと思ってしまいました☆むつかしい!これを肴に電気ブランのみたいです☆

No title

もったいないお言葉をありがとうございます!私の方が、そんなmashimaniaさんに恋に落ちそうですよ!!(いえ、落ちてました照)
こんな結束力の強い全国マーシー妄想妻連盟は今年も安泰ですね☆まあ、結局ディスり合うんですけどね(^_^)
ちなみに「心中だったんだー!」と、またまた叫んでしまいました。すごいです!だから靴を脱いで手をつないだままなんですね。
改めてみなさんの解釈を読み返すと、本当にどの解釈も素敵でした。一つの曲がたくさんのストーリーを語ってくれて、もっとずっと聴いていたくなります。ありがとうございます☆外は寒いけど、ここはあったかいですね!

No title

アホウはバカよりマイルドな言い回しなんですね。
さらに、アホよりアホウの方が優しいですよね。
なるほど。
そして、
おお!入水といば太宰。
私は「これからどうしよう」と途方に暮れているところで止めておきますわ。
入水心中であれば、
クツは脱ぎ捨てないで、そろえちゃうような気がするんですよね。
それと、
私の思うマーシーの哲学とあまりしっくりいかないんです。
「70年なら一瞬の夢さ」「生まれたからには生きてやる」「明日はなくても今はあるだろう」「生きているうちにできることはなんでも」と、
生と今を肯定する中身のある男が私のイメージです。
カッコ悪い生、みじめな死と言いながら、
やっぱりカッコ悪く生きていることの方を肯定しているように思うんです。
もちろん、そのときのマーシーの体験や考え方などで曲も色々になるのでしょうから、
ドラマチックで絶望的なお話ってのもアリですね。

No title

レフュージアさん
コメントありがとうございます。「叶わない恋」説、強いですね。どうも「千年メダル」といい、そういうのが好きなんでしょうか、私も。でも、恋というのは一番身近な物語だし、やっぱり何度でも痛い思いしたり楽しい思いしたりできますからね。ヒロトさんもマーシーもきっとたくさん恋をしたのだろうなあ。
なんて話を、それこそ電気ブランを飲みながら、してえなあ。

凹子さん
改めて「あのねあのね」な恋に落ちたコメントありがとうです!(照)ろくでもないことに真剣になってる姿勢が良いですよね。全国マーシー妄想妻連合としてはあーだこーだ「おまえは旦那を分かってない!」「あんたこそ!」とか言ってさんざんののしり合う場になると嬉しいです(笑)

No title

tokageさん
>クツは脱ぎ捨てないで、そろえちゃうような気がする
この視点には凄みを感じました。

そうですね、マーシーはあんまり「死」の匂いしませんね。死について歌を作ると「即死」みたいなのになる人ですからね。傲慢にもほどがあるだろうと。
ただ、いろいろ邪推するほうとしては、そういう「全く思いもよらなかった」物語も掘り出して、きれいに磨き上げてみたくはなりますね! 思いもよらなかったことって、考えつくのけっこう難しいんですよ、なにしろ思いもよらないから。どうせやるならマーシーに「うわっ、そんな解釈まであんの?!」って呆れられるくらいぶっ飛んだとこまで行ってしまいたいです、マーシー好きとしては……!

No title

そうですよ。
ここは正しい解釈を決める場ではなく、
この曲からイメージできることを果てしなく語り合う場なんでしょう?
またアホウについて考えてたんですが、
迂闊でした、マーシーの中に阿波踊りはアリでしたね。
「東大出ててもバカはバカ」は阿波踊りでした。
こちらはアホウの曲のはずなのにバカと言ってますが。
この曲もかなりしつこく「バカ」を連呼してますね。
東大出てるバカには辛辣に「バカ」と言ってますから、
やはり「アホウ」は優しいですね。
手のつなぎ方についての私の妄想があったので、
私のところで描きましたよ。ああ楽しい。

No title

おおぉ。全員男説を素敵に説明されてる方が・・・。なるほどなぁ。私の心の中の、もやもやも晴れました。男説だと、少し救いがある感じになりそうですね。

自分の中でイメージの切れ端が、とっちらかってる状態だったのが、他の方たちの色んな解釈をヒントに、整理されて行ったりして楽しいです。目からぽろぽろ落ちますね...。しかし、すごいコメント数ですね(笑)

No title

tokageさん
tokageさんのブログの「手をつないだまま」の絵を拝見しました。なんだか、とてもかわいらしかったです。照れ臭そうで、でも手をつなげることを心から喜んでいるような。
「東大出ててもバカはバカ」、私もすっかり忘れてました。やっぱりマーシーの中にも「バカ」と「アホウ」の使い分けは歴然としてあるようですね。

ぷにすけさん
ね、はじめさんの説だといろいろすっきりしますよね? 逆説的ですが、この歌にはいくら解釈してもしきれない「うつくしいもの」があることを私は信じているんです。だから、その「うつくしいもの」をはっきり見据えるために、整理できるところはしたい。整理して整理できない部分が物語なんです。皆さんのお力もあって、私は、一層この曲を好きになりました。

ほんと、すごいコメント数です。実は、私がいちばんビビってます。

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