ハ ウ リ ン キ ャ ッ ツ

 五線譜という名の線路を辿り、きみと奇跡を探しに行こう。

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彼らについてああだこうだと考えてみよう3/「鉄カブト」


今度は逸脱せずにやろうじゃないか

これまで2回、「千年メダル」「アウトドア派」とハイロウズの曲を取り上げてきた「ああだこうだ」だけれど、次のお題になる曲は、ヒロトさん作の、これからもライブで聞ける可能性のある、あの歌にしようと思う、とここでこないだ話が変わってしまったんだよな。しかもとんでもないほうへ。今回はちゃんとやるぞ。うん、ほら、ライブDVDも出ることだしね。まだいくつか生で聞ける機会もありそうだし。なにより、現在進行形の歌って言うのがいいじゃないか。

そんなわけで、今回の「ああだこうだ」曲。ザ・クロマニヨンズの最新アルバム「モンドロッチャ」より、甲本ヒロト作詞作曲「鉄カブト」だ。君が参加してくれてもくれなくても、どっちだっていいのさ。でも、もしかして君がこの曲のことを夢中になって考えたりして、よけいこの曲が好きになって、楽しい時間をすごせるなら、嬉しい。

「鉄カブト」―歌詞


アルバムリリース当時からいろいろ言われている曲です。その「いろいろ」をざっくりふたつに分けて書くと、
1.亡くなった忌野清志郎についてヒロトさんが歌った曲である。
2.赤塚不二夫の「天才バカボン」に「たたえよ! 鉄カブト」という回があり、それに着想を得ている。
ということでしょうか。これは解釈以前の問題ですが、面白いからまずここらへんのことからすっきりさせていきましょう。

清志郎さんとの関連も「天才バカボン」についても、ヒロトさんが「そうだ」と明言したわけではなく、たぶんファンサイト辺りから噂が広がったんじゃないかと思うのですが、もしもヒロトさんがこの歌について何か言っていたインタビューなどを知ってる方はお知らせ下さい。
清志郎さんとの関連は、歌詞の内容から出たものだと思われます。あの素晴らしいボスが亡くなったとき弔辞を読んだのはヒロトさんでしたし、その弔辞の中で彼は「ありがとう。一生忘れないよ。短いかもしんないけど一生忘れない」と、この歌に繋がるようなことを言っています。清志郎さんを愛し、ヒロトさんを愛する人が、この歌を「清志郎さんへ向けたものだ」と解釈するのも解るような気がします。

でも、私が雑誌で読んだところでは、この「モンドロッチャ」、レコーディングが終わったのは春頃、とヒロトさんたちが話していて、清志郎さんがなくなったのは5月で、その前にレコーディングは終了している、だとしたら清志郎さんはやっぱり関係ないのじゃないだろうか。だから、私の解釈は、清志郎さんどうこうとはとりあえず、全くつながりがない。

それから「天才バカボン」について。確か、このブログで「モンドロッチャ・レビュー」をやったときにも「鉄カブトは天才バカボンですよ」って教えてくれた人がいたんだよね。アニメでは「平成天才バカボン」の45話が「たたえよ鉄カブトなのだ」。関係ないけど一緒にオンエアした「溶けて流れりゃ爆発なのだ」ってタイトルもなんかクロマニヨンズっぽいね。「タリホー」か。
ヒロトさんって基本的にとても素直でわかりやすい人で「藤兵衛ドン」をリリースする前には「ベートーベンってカッコイイと思う!」って言ってベートーベンパーカーを着ていたし、その後の「ぴあ」に載った甲本ヒロトへ100の質問、みたいな記事では「好きな映画」に「世界残酷物語」を挙げてるんです。「モンドロッチャ」の元ネタね。わりと、思考が漏れるタイプだし、考えてることとやってることが直結するのね。とすると。

今年の8月に「赤塚不二夫展」があって、それにシェーをするクロマニヨンズの写真が出ていた。展覧会自体は8月だったんだけど、クロマニヨンズの写真は「ギリギリガガンガン」のPVのときの格好だった。もともと赤塚さんの作品を好きなヒロトさんが、赤塚不二夫展の写真のこともあって、改めて「バカボンシリーズ」を見直したりして、鉄カブトのことしか話さない、鉄カブトをむやみやたらと好き過ぎる少年の出てくるこの話が頭に残り……で、「鉄カブト」。直列で繋がってるわけじゃないんだけど、私は清志郎さんの話よりはまだバカボンが頭にあった、って言うほうがわかるような気がするなあ。

長くなったな。そういうわけで。

例えば恋の物語のようにこの「鉄カブト」を解釈する人もいるのだろうと思うけど、私はやや清志郎さん&バカボンのことを考慮に入れて、この歌は、男の友情、だな。題名からずばり「戦争中、戦地へ行った友への歌」でもよかろうが、私はまあ、そこまでは考えてない。むしろ、彼らに訪れたのは死でなくてもいい。同じものを観ていたはずなのに、分かれてしまった道。例えばロックンロールを諦めた友人。届かない手紙は、もう彼の心に響きはしないだろうと思いつつ、歌を書く自分の姿。でも、友達は夢を見ることを捨てて、それまでもしかしたら軽蔑していたかもしれない世界への「知らない橋」を行ってしまう。そして、帰らない。「あの人」という呼び方からして、尊敬していた人、あるいは憧れていた友人のようにも受け取れる。
それでも一生懸命手を振って、呼び戻そうとする自分。でもそれはまるで雨乞いの真似事みたいに滑稽で、そのうち手を止めてしまう。だって雨乞いなんてしなくても、胸の中はあいつが行ってしまった悲しみで、こんなに涙がいっぱいで、かなしくて。雨乞いなんてしなくても、自分の中の表面張力はもうぎりぎりで。
まだあの人が側にいるような気持ちで歌を作リ続ける。
友達が去っていったことがつらいから、昨日までと別人になったようなふりをする。でも、これは「振り」だから、ほんとうは自分ではちゃんとわかってるんだ。あの人がもう帰らないことも、もう同じ方向を見るってことはないんだろうってことも。
……それなら、せめてあの人と一緒に夢を追ってきた日々の思い出は守る。それまでは捨てない。まるで強い鉄カブトみたいに。決して錆びない鉄カブトみたいに、あの日々の僕らのことを覚えていよう。


という感じが、私の解釈です。清志郎さん&バカボンうんぬんに加え、登場人物が男女なのかどうか、歌われている舞台はどういったものか、また「雨乞いの真似事」などについてもみなさんの解釈、意見、想像、妄想などを聞かせていただけると嬉しいです。

なんでいま「鉄カブト」でああだこうだやりたかったかと言うと、もうひとつ理由があって、それはライブでこの歌を歌うときのヒロトさんがすごく真摯だからなんだ。胸に手をやって、大事なものを吐き出すように歌う。その様子を見ていると、私にはこの歌がヒロトさんにとってとても大事なのだと思わずにいられない。その大事さを、私も知りたい。ライブやDVDで是非、この歌を歌うヒロトさんの様子を見てほしい。

それでは、レッツああだこうだ。いろんな意見が出ると嬉しい。鉄カブトに彼らの思い出をいっぱいいっぱいに詰め込んで、さあ、彼らについて、まだまだ、たくさんの話をしよう。

コメント

No title

“正直、こんなこといっちゃ元も子もない。”

このコメントはすぐ消してもらっても構いません

僕はやっぱ時期的なこともあって赤塚不二夫説(?)がおっきいんじゃないかなぁ。と思いました。
マシマニアさんの不二夫展のことも頭をよぎりましたし。
いろいろ書きたいことはあるんですけど、テスト前なので 笑

でも、正直、いまさらこんなこといっちゃ元も子もないですが
ヒロトやマーシーの曲 特にこの鉄カブトなんてゆー曲は
受け取る側がどれだけ何を考え、当てはめながら聴く曲なんじゃないかなぁ。です。
変なコメントでごめんね

No title

正直、彼らの曲を真剣に考えてもさっぱり意味不明です^^;
意味不明ですけど、これ自分にとっても大切な曲なんで、その思いについて書かせてもらおうかと。
こんなこと書くのもどうかと思うんですけど、私は一年前にうつ病の友人をなくしました。
罪悪感とかいろいろで、心が腐ったようなかんじで日々をすごしてました。
モンドロッチャツアーに行った。
涙がでそうなほど楽しくて、生きててよかったー!て思えた。
で、その日の夜に思いました。
過去を背負って生きてくなんてまっぴらごめんだ!友人のことは忘れないけど、私は自分の人生を生きるよ、と。
つらい思いにしばられて楽しい思い出まで侵食されていやしないかと、自分で考え方を改めた。
ヒロトがどんな心理状態で曲を作ったかは知りませんけど、私はこういう気分になれました。
きっと手紙の内容は「僕は元気に生きてます」とかなんじゃないかなーと思います。曲の解釈ではない上に長々と失礼しました。

No title

鉄カブトという単語が男っぽいのだ。

うーん。私の中では、この手紙は生きてる人に宛てた手紙だと思うのだ。
気付かない振りとか、騙されたふりをしながら
清士郎さんへ手紙は書かないのでは?と思うのだ。
でも、この歌は作ったあとに違う意味が付属したのかもしれないなー。

なうなう言いそびれたので悔しいのだ(笑)

No title

あと、手紙を書く=詞を書くなら、
雨乞いは、それを歌うこと?と思いましたよ。
ライブ中は水分足りないし。なんて。

No title

初めまして。
ひょんなことからこちらを見つけまして、最近ちょこちょこ訪れさせてもらってます。
ステキなブログサイトさんですね!!

新参者のクセにこちらの企画に参加させてもらいますね。

私もライブでこの曲を歌うヒロトを見て、すごく気持ちを込めて歌ってるなと思ってました。
そして私の心にもズシンと来た曲でした。
私がこの曲の歌詞を聴いて、そして読んで解釈したのはこんな感じです。

---

君に手紙を書いたんだ。
君は三途の川を渡って帰らない人となってしまったけれど。

涙がどんどんでるんだよ、止まらないよ。
ついに涙も枯れそうなんだよ。

なあ、でもやっぱり冗談なんだろ?死んだふりなんてやめろよな。
…しょうがない、気づかない振りをしてやるよ、騙された振りもしてやるよ。
そんな君に、僕は手紙を書くんだ。

No title

つづきです↓

なんて、君はやっぱりこの世にはもういないのか
そうさ、命は尽きるもの。知ってたよ。
でも僕が生きている間、僕の魂は君の事は、君との思い出は絶対に忘れない。忘れたくない。
記憶ってのも曖昧なもんだってのも知ってる。だけど、絶対に忘れたくないんだ。

だからお願いだよ鉄カブト、この記憶だけは守っておくれ。お願いだから。

私はこう解釈して、自分の大切な亡くなった人のことを考えながら聴いていました。
この曲を作ったタイミングはどうであれ、今のヒロトがこの歌を歌う時には、清志郎さんのことも考えて歌っているんじゃないかなと思います。

No title

STEREOHEADPHONEくん
テスト前なのに、コメントありがとう! 赤塚不二夫さんのことは、やっぱり歌の一部としてあるような気がするよね。
うん、STEREOHEADPHONEくんの言うことのほうが正しいんだけどね、それでも私はみんなのこの曲に対する思いや、聞き方を教えてもらいたかったんだ。とてもくだらない時間つぶしだと思うし、正解なんてないけど、いろんなことを考える工程そのものが面白いんだよ。

jomさん
jomさんのご経験のような個人的な思い出や解釈のほうが、私は強いと思うんですよ。きっとヒロトさんやマーシーも曲を作る過程では自分の経験や思い出が滑り込んだりもしているのだろうし。
でもこの曲にはやっぱり死の匂いがするということでしょうか。死というよりは、喪失感からの脱却……?
「届かない手紙」の内容が明るいものであるというのが私には新鮮でした。なるほど……。届かない手紙には何が書かれていたのか? を考えるのも面白そうです。

No title

ぷにすけさん
鉄カブトは確かに男っぽいのだ。もしも男性名詞と女性名詞があるとしたら、鉄カブトは完全に男性名詞なのだ。

生きてる人にあてた手紙に思えるという考え方は私と一緒なのだ。でもそうすると「帰らない人」の部分が「?」になるのだ。あ、待てよ、これ1人称の歌じゃないのか……? 届かない手紙を書いているのは別にひとりじゃない(語り手が「僕」だけ、というわけじゃない)、と思ったほうがいいのかしら。

雨乞いは「歌うこと」、というぷにすけさんの解釈にはとても救われるものを感じますね。届かない手紙がそれでも発せられたヒロトさんからのメッセージである詞で、「雨乞いの真似ごと」が実際にそれを歌うライブなら、彼はこれからもずーっと届かない手紙を書き、雨乞いの真似ごとを見せてくれるのではないか、という気がします。

No title

私もライブ中『一緒に聴いてる?楽しんでる?』と、亡くなった大切な人へ語りかけてしまいます。
雨乞いが歌うこと!!!そうだ!!!と思いました。
具体的な背景や説明もないのに、ライブに来ているそれぞれの心の奥に、いろんな想いを感じさせる、クロマニヨンズのロックンロールって、すごいなーって思います。
新木場でチラッとでも鉄かぶとを歌うヒロトの表情が見たいです。
すんごく後ろの番号だから無理かなあ・・・。

No title

今度のお題は鉄カブト、クロマニヨンズは最近流行りの歌のサビぐらいしか歌詞がない(笑)。だからこそ解釈は無限ですよね。雨乞いは歌…目からうろこの解釈でした。そして、手を挙げて神に祈る雨乞いのイメージは、まさにライブそのものですよね。歌うヒロトさんは雨を祈るシャーマンで、踊る観客は雨乞いをする民衆にも見えます。
届かない手紙は雨乞いの真似ごとを教えてくれた幾人もの素晴らしいミュージシャン達に宛てられた、今も僕はこうやって歌っていますというメッセージ。
ガキの頃に騙されたなんて言ったけど、騙されたなんて本当は思ってないよ本当にあなたたちが心から好きなんだ、だから僕は歌うんだよ精一杯でかい声で…ブルーハーツベスト最高なう(乗り遅れた)。そうなると「あの人たちの思い出」となるのでしょうが、そこはもう無限の解釈で捻じ曲げます(笑)
「ああだこうだ3」のおかげで、新木場で鉄カブトを聴くのが一層楽しみになりました、ありがとうございました!

No title

月末で忙しい時に、なんて楽しい企画を。
ヒロトの歌を本気で解釈すること自体ナンセンスだと、
十分承知でまたコテコテの解釈してみましょう。
鉄カブトはヒロトの大好きな虫、カブトムシの強いヤツではないでしょうか?
…というのは冗談で、いや、それもあるのかな……
とにかく、イントロの細かいギターのカットがドキッとするんですよ。
爽やかなメロディの一番初めに胸が締め付けられます。
私も含めて多くの人が、感じてらっしゃるように、
これは大事な人、しかも先達を亡くした歌なのではないかと感じます。
ではそれが誰かというと、
私の知らないヒロトの世界や生活がありますから、
誰かはわからないのですが。
以前、自分のブログでも比較して書いたのですが、
生きてる人に宛ててる手紙の歌にラブレターがありますね。
生きてるけど会えない人になると、
ヒロトはただただ引いてその人の幸せを祈る人になっちゃう。
同性や立場が違うとまた違うのかもしれないですが、
この断絶感は死を想起させます。

No title

はい。また長いので、たくさんコメ欄使いますよ。

鉄カブトは何を指すのか?ということは、
自分のブログでも書いてるのですが、
ヘルメットか頭蓋骨ではないかと思いました。
「思い出」「命」「記憶」の機能の中枢は脳にあるわけで、
それを守っているのは、頭蓋骨、
そしてそれを守るのは鉄カブト(ヘルメット)なので、単純に。
バイク乗りのヒロトからヘルメットやメインジェットという言葉がでてくるのも自然ですし。
ただ、ヘルメットと言わないで、鉄カブトって言ってしまったところを考えると、
頭を守るものの象徴かと考えて、
とりあえず頭蓋骨で書きます。(頭蓋骨≒ヘルメットということで)
実際、魚では頭自体のことを「カブト」と言いますから。

No title

また、主格の確認や時間軸などからネチネチ解釈しますね。
黄泉の国への橋を渡った誰か?とも思ったのですが、
二番との対照を考えると、主格は全部「僕」であるほうがすっきりします。
時間は「なう」かと思います。
「届かない手紙を書く」と、
過去「書いた」のではなく、ラブレターみたいに未来に「書こう」でもなく、
書くなうです。
だから、この手紙というのはこの歌そのものかな?という気がします。
あの人に向けた届かない手紙(この歌)を書くなうということです。

詩に入っていきます。
知らない橋は先達がいなくなって、自分一人で川の向こうに行かなければ行けない不安。
帰らない人もあるのだと自分に言い聞かせる。
雨乞いの真似事は「真似事」ですから、
雨乞い自体ではないように思います。
雨乞いは「天にどうにかしてください」と祈る行為ですから、
「あの人をもどして下さい」と祈っているのかもしれません。
そして、確かに自分の心は渇いているという、
雨乞いの真似事をしている自分への自嘲ように感じます。

No title

まだあの人がいなくなったなんて気づかない振りをして、
「まだ生きてるんだよ」と騙された振りをして、
あの人と関係なかった違う人になって、
哀しみなんか感じない振りをしている僕がいる。
でも本当はわかっている、あの人はもういなくて、僕は生きている。
命はいい。僕が生きているからあの人の記憶や思い出があるんだから。
だから、頭蓋骨!命を、記憶を思い出を守ってくれ。
というような解釈です。
ヒロトの先達の鉄カブトはその人を守ってくれなかった。

最近知り合いをバイク事故で亡くしたのですが、
その時この歌を思い出しました。
鉄カブトは守ってくれなかったなと。
ただ、その方の遺志を一生懸命くみ取っているのは私の脳みそで、
それを守っているのは私の頭蓋骨だと思いました。

こんなんどうでしょう?

No title

また酒を多量に摂取している俺だ。たぶん人生で飲んだ酒をバスタブに溜めたら間違いなく溺れ死ねる。が、コメント返信はまじめにするなう。コーヒー2杯飲んだなう。

ギャオスさん
初コメント、嬉しいです! はじめまして! いらっしゃいませ。ギャオスさんの解釈は、きちんとした物語が底に流れているのですごく分かりやすいです。そして、これはヒロトさんの清志郎さんへの弔辞に似ていますね。涙の部分が「雨乞いの真似事」の解釈になるのかな。
清志郎さんのことを考えて作った歌ではないけれど、いま、ヒロトさんはもしかしたら清志郎さんのことを考えて歌っているかもしれないですね。あの真摯さには、胸を撃つものがあります。

ひろにゃんさん
コメントをありがなう。「雨乞い」ではなくて「雨乞いの真似事」という言い方が、ヒロトさんらしいんですよね。これを例えば「手を広げて歌うこと」ととらえるのも、私には少し分かる気がする。
彼の歌は、必ずひろにゃんさんの大事な人に届きます。新木場、楽しみましょうね!

No title

あんこさん
全体的にやはり最初に感じるイメージである「亡くなった人にあてた歌」という解釈が多い中で、あんこさんの読み方は、明るい。それがいいとか悪いとか、どれが正しいとかじゃなくてね、たとえば「あの人」というのが個人を指すのではなく「ロックンロールそのもの」を指すのだとしたら、あんこさんの解釈も綺麗に筋が通る。

届かない手紙を書く、誰も行ったことのない橋を渡る僕。オーバードーズで、自殺で、死んでいくミュージシャンは数多い。まだ、アンコールが欲しいのか? ロックンロールはそこらじゅうにあふれているだろう? 
ロックンロールにだまされ続けている。大人になっても、大人になったことを忘れたふりをする。僕はやっちまう。このままいっちまう。
ロックンロールの神様。
僕に、ロックンロールの記憶だけ遺して下さい。

どうだ。これ、カッコいい解釈じゃない? 私も新しい読み方に気付けました! あんこさん、グッジョブなう(なう、まだ流行ってる)

No title

tokageさん
真打登場なう。これもきちんと筋が通って、納得のできる説です。面白いことに、tokageさんも触れているように、ヒロトさんとマーシーの歌って、けっこう正確に言葉を選んで、過去形とか未来形とかもしっかりしてるんですよ。だから私も、「手紙を書く」とそこが現在形だったり「雨乞い」ではなく「雨乞いの真似事」であることにははっきりした理由があるような気がする。でもtokageさんの解釈だと「確かに水は足りないか」がちょっと意味が通じなくない? どう?
ただ、大方の感じた「大事な人が亡くなった」というイメージに「頭蓋骨」=「鉄カブト」という如何にもヒロトさんらしい言葉を重ねれば、これは美しい物語として成立しますね。彼は、頭蓋骨は「鉄」であってほしかったんですね。祈りの歌。彼の歌う様子は、確かにそんなふうにも見えます。
しかし、みなさんそれぞれこの歌に亡くなった誰かの面影を見ているような感じがありますね。そういう歌って、ホントにすごいと思う。

No title

ところで、ロッキンオン・ジャパンの今月号の付録が「ブルーハーツマガジン」で、酔った帰り道、電車の中でニヤニヤとあまりにもうつくしい真島氏を眺めていたら、そのページですぱっと左手を切りました。血がたくさん出ました。飼い犬に手を噛まれた気持ちでとても悲しいです。真島氏に「……そんなに見るなよ」って言われたんでしょうか。キャッ。

No title

心が乾いているというのは抽象的でしたね。
実は後で自分のコメント読んで、
ここわかりにくかったと反省していました。
さすがmashimaniaさん。
丁寧に言うと、

天に「できることならあの人をもどして下さい」とお願いするという、
バカバカしいことをしている僕。
ひたすら天に祈るなんて、雨乞いの真似事みたいだよ。
そうだ、本当にあの人がいなくなってから僕の心はカラカラで、
確かに僕の心には水が足りないか…
そうだ、もう雨乞いでもいいや、水を下さい。
あの人がなくても、ちゃんと生きられるように。
神様、僕がちゃんと生きられるようにして下さい。

という風にとってます。
これでもわかりにくですかね(^_^;)?
私の中ではとても筋が通っているのですが。
私のヒロト詩の解釈の癖なんでしょうが、
なんか独り言になっちゃうんですよ、私のヒロト。

No title

おぉー今回もご新規様含め、大盛り上がりですねー。
毎度の「ああだこうだ」こんだけ皆さんが想いをぶつけられるのはマシマニさんのパワーでしょうね。

また遠くから偉そうに皆さんのコメント読んでます。すみません、気のきいた自分の想いをコメントしないで…。
マシマニさんの「ヒロトは基本的にとても素直でわかりやすい人」ってのにほほーっと考えました。わたくし、未だにヒロトが謎です。
好きすぎるからなのか、素直だとわかっていても謎にしておきたいのか…うーむ。

最後まで「ああだこうだ」楽しませていただきます!

No title

私はこの曲に対していろいろと思っていることが変わってきていて、今は、「大切な人を亡くすかもしれない」と知ってしまった場面を思い浮かべてしまいます。
真摯に歌われているこの曲やこめられた思いに揺さぶられながら、そっと大事に向き合っていきたいです。だからこそ、自分にとってこの場はとても貴重でした。感じていることは様々でも、皆さんがこの曲やこめられた思いを大事にされているんだな、と思いました。
う~ん。詳しく書こうとしてはうまくいかずに消して、というのを繰り返して…感想文になっちゃいました。ごめんなさい。
ちなみにmashimaniaさん、左手大丈夫ですか?お大事に(>_<)
真島氏、あんなに布を裂きつつ「…見ないで」とか、そりゃあないですよね。そりゃあニヤニヤ眺めるのが、正しい見方だと思いますよー。

No title

あの人=ロックンロール…なるほど!カッコいい解釈ありがとうございなう。使い方なんか違うかなう?
余談ですが、ヒロトとマーシーどっちが好き?という質問に女性二人が答えている画像を見たのですが、マーシー好きな女性がその理由を「真島さんのほうが人間味にあふれているから。」と笑顔できっぱりと答えていたのです。私、この方はmashimaniaさんでは?と一瞬信じかけました(笑)
確かmashimaniaさんはマーシーの根底に流れる悪意のようなものに惹かれていたと思うのですが(間違っていたらスイマセン)、それって人間味にもつながりますよね。動物に殺意(生きるための戦い)はあっても悪意はないですから。それに、マーシーの詩は思考の過程がわかる物が多いので理解、共感できる。
私、ヒロトさんはまったくわからないんです。素直そうに見えるけどものすごく老獪にも思える。横山健さんがヒロトさんを「全部知っている様でいて、何も知らない子供の様でもある。」と言っているのも頷けます。というわけでヒロトスキーさん、私もヒロトさんが謎です(笑)。
余談を長々と失礼しました。文字数制限に引っ掛かっているので、最後に「とある」も面白かったです!

No title

tokageさん
「雨乞いの真似事か」(自嘲)
「でも……確かに水は足りないかぁ……」(我が身を振り返っての呟き)
って感じ? 「水が足りないか?!」という、自分あるいは他者に向けた鋭い問いかけではなく。なるほど、呟きヒロトだ。私の中の彼のイメージにも合う。
でも、歌い方、ヒロトさんのパフォーマンスを見ていると、やっぱりここは問いを突き付けられているようにも私は思うのだよ。だから、余計に解釈がややこしくなるのだけどね。

常駐ヒロトスキーさん
マーシーがすごく好きというほうがヒロトさんを分かるのかもしれません。好きすぎると訳が分からなくなるので、私はむしろマーシーのほうが謎です。ヒロトさんってけっこう素直だと思うよ。うお座ど真ん中のロマンチック☆ボーイだよ。

No title

凹子さん
少しみんなと時間軸が違う読み方をしていますね。「まだあの人はいてくれる、でもいつなくすかわからない」という焦燥、ということは「届かない手紙を書く」ことになるだろう自分のこと、遠くはない未来に「知らない橋を渡る」あの人を思って、祈りながら「いま」「このとき」の記憶を共に紡いでる、という感じなのかしら。これも物語として書きおろすときれいなものになりそうだな。

あんこさん
その人は私だったのかもしれません(笑)いやでも、私なら「人間味にあふれている」なんていいことは言わない。「真島さんのほうが意地悪ですから好きです」と言います!
そうか、ヒロトさん好きな人はヒロトさんが謎かあ。私、マーシーの詩のほうが「どうしてこんなことに?」って理解できなくて首をひねるときがあるよ……。

No title

おお。賑わっているー。
「ああだこうだ」の時は、考えれば考えるほど、思考の森に迷い込んでしまうので、もういい!私はアホな子で行こう!と、さっさと書き込んで、お茶を飲みながら、他の方の分析をふむふむーっと読むのが楽しいです。この曲、次に聴くとき楽しみだ...。

mashimaniaさんは、真島さんに意地悪されて喜びつつ、ヒロトさんに災難だったねーって、にっこりしてもらうといいと思います。上のコメントを読んでどんな意地悪がいいかな...と妄想しそうになった(笑)

No title

今夜も
そろそろ
呑み始めてしまうよ
呑んじゃうよ、僕は。

私も皆さんの意見を聞くのが楽しいんですよね。それで「不毛な……」と思いながら続けているわけで。でも、毎回やっぱり「ああだこうだ」はコメントが伸びるので、みんなあの人たちの歌に託すことがたくさんあるんだなあ、って思います。今回の歌はね、特に現在進行形と言うところを重要にしたいので、ぷにすけさんも仰って下さってるように、次に聞ける楽しみがあるのがいいと思うなう。

マーシーに意地悪されて喜びつつ、ヒロトさんに「災難だったね~」。それ、まさに夢のような状況……!! 意地悪度合いは、ピックとかを目の前に出されては引っ込められ、また出されては引っ込められて「そんなに欲しいの?」ってニヤニヤされるのがいいです。変態。この変態!(自分を罵る)

No title

かなりまじめに考えてみました。まず部分部分の解釈ですが、

○手紙を書く=歌を歌う
○知らない橋を渡る=自分が前に進んで行く
○雨乞いの真似事=歌う自分の姿
○水が足りない=満たされることはない
○命はいい=ナッシング・トゥ・ルーズな心持ち

と考えました。メロディーの感じからもどこか切なさが溢れているので、帰らないあの人はやはり亡くなった人でしょうか。
「悲しみを抱えながら、それでも歌い続けることに決めた、今日という日の俺の決意」というイメージで、勝手に話っぽくしてみました。

No title

俺のもとにはもう帰って来ないあの人のことで、俺はふさぎ込んでいた。歌うことも忘れて。心は空っぽだった。でもそれは昨日までのこと、今日からは違う。俺は歌い続けると決めたんだ。そして前を見据えて進んで行くんだ。
馬鹿みたいに歌い続ける俺が滑稽だって?雨乞いの真似事みたいだって?そんなことわかってる。この歌があの人に届かないことも。でも歌い続けることでしか、空っぽな俺の心は満たされていかないんだ。いや、実際はいくら歌い続けても満たされない、本当は、歌っても歌っても、確かに足りないんだよ。

No title

でも俺はもう決めた。ナッシング・トゥ・ルーズで歌い続けるって。歌う今この瞬間、命さえどうなったっていいんだ。
だけど、一つだけ失いたくないものがある。それはあの人の思い出。そう、俺は実は怖いんだ。時間が経って、あの人のことを忘れてしまうんじゃないかって。俺はあの人を守れなかった。自分の記憶を守れるかどうかも自信がないんだ。
だからどうか鉄カブトよ、記憶だけは、記憶だけは守ってくれ。おぉどうか、あの人の思い出は、守っておくれよ、鉄カブト。俺には歌い続けることしかできないから。

No title

こんな感じでどうでしょう。「昨日までと違う人になったような」は「振り」なので、今日を境に変わったわけではないのかもしれないのですが、今日からはもう沈みこまず元気いっぱいに歌う、でもあの人のことを思う気持ちは変わっていないよという意味での「振り」という見方にしました。
ちなみに関係ないかもしれませんが、1stアルバム特典DVDのバックステージの模様で、みんなで楽しそうにオラオラ言っているとき、ヒロトが「雨乞いの歌みたいだな」って言っていますね。だからやはり雨乞いは歌かなあと思いました。

No title

ammoniteさん
やっぱり、モノガタリとして構築すると分かりやすいね。1人称、主人公の「僕」が限りなく現実のヒロトさんに近い解釈ですね。この歌は「真似事」「振り」と重ね、わざと自分を偽って、真実を隠しているようなところのある歌ですが、同時にammoniteさんの解釈のように新たな決意の歌とも取れるのが面白いですね。

関係ないと仰っていますが、ヒロトさんの「雨乞いの歌みたいだな」。むしろこういうののほうが、ヒロトさんの場合、核心を突いたりするんだよ。ヒロトさんのどこかにそもそも叫んだり手を突きあげたりすることが「雨乞い」として映っていた証拠だな。

でも手紙は「届かない」んだよね。これを「歌」と取るなら、彼は初めから「僕の歌は誰にも届くことはない」とあきらめているのだろうか。とすると、ずいぶん深い絶望感だね。

No title

よし、少しまとめていきましょうか。解釈が思ったより多岐にわたったので、曲の始めから流していくか。

「届かない手紙を書く」
=「僕」が歌う「歌」そのものである(この「鉄カブト」という歌そのものでもある)という解釈が多数。但し、書く相手が、
1.ずばり清志郎さん
2.すでに亡くなっている人
3.生きているが何らかの理由で別れた人
4.もっと抽象的なロックンロールそのもの
と別れていく。

「知らない橋を渡る」
1.「あの人」が知らない橋を渡って帰らない人となった。
2.「僕」が知らない橋を渡って、前へ進んでいく。

「帰らない人もある」
=生きているか死んでいるかはともかく「あの人」を指すという解釈が多数。

「雨乞いの真似事か」
1.現実のヒロトさんに近い、「歌」を歌う自分の姿。
2.客席が手を振り上げて歌を望む様子。
3.天に向けて祈る行為。

No title

「確かに水は足りないか」
1.水=涙(いや、涙は胸の中にあふれているのに雨乞いなんて、というやや自嘲、反語)
2.水=歌そのもの(雨乞いの真似事でも、歌うことでしか足りはしない)
3.自嘲混じりの呟き(確かに乾いてるなあ、僕の心……という感じ)

「気付かないふりをして」「だまされたふりをして」
=「あの人」がいないことに「気付かないふり」(あの人はまだ生きているんだよ、ってだまされたふり)という解釈が多数。

「昨日までと違う人になったようなふりをして」
1.前向きに「これからも歌おう」という気持ち。
2.「あの人」と関係ない自分になったようなふりで、悲しみをやり過ごしたい。

「命はいい 記憶だけは 守ってくれ」
=「あの人」との思い出や記憶を絶対に忘れたくはない、という解釈が多数。

「鉄カブト」
1.記憶を守る「モノ」を頭を守る鉄カブトに例えて言っている。
2.頭蓋骨のこと。

こんな感じでしょうか。まだあったら教えてください。ちょっとずつ、みんなそれぞれ違うものですね。まとめるとびっくりする。

No title

mashimaniaさんのおっしゃるとおり、私の中では「雨乞いの真似事」=「泣くこと」でした。
それで、泣くことが雨乞いと考えるのなら、雨乞いしたのに逆に涙が枯れて水が足りなくなるなんておかしいじゃないか!と思ってはいたんですけど、泣いている自分を客観的に見て「なんだよお前、雨乞いの真似事でもしてるのか?」と問いかけて、その後「まぁ、確かに水(涙)は足りないか…」と、自嘲気味に、そして自分へ発信しているということでとらえてました。
でも今は、tokageさんの考えを読んで、心に水が足りないと解釈したらもっと繋がるなあ!と思いました。
それから、「鉄カブト」は、私もやはり頭蓋骨や頭そのものか、記憶を守ってくれるアイテム的な感じで使っていると思いました。
鉄カブトという言葉自体は、バカボンからだと思いますね。
赤塚不二夫さんの訃報があって、それで「鉄カブト」という言葉の響きが記憶を守ってくれるものの代名詞として浮かんできて、っていう流れかなと。
そう考えると、この曲が赤塚不二夫さんだけに向けたものとまでは考えていませんが、やはり亡くなった人に向けて作った曲のように思えるのです。

No title

そして、mashimaniaさんのおっしゃるとおりその2!(長々とホントすいません。まだコメさせて下さい。)
私の解釈が、ヒロトが清志郎さんに向けたあの弔辞と似ているということ。これ、実は自分でも文字にしながら思ってました(笑)
まあ、どちらも同じ人から造り出されたものだから似る…よね?とか思ってみたり。

自分の解釈はこんな感じでしたが、生きている人に向けて書いた曲っていう考え方や、手紙=歌詞で、雨乞いの真似事=歌うことという考え、ロケンローそのものを歌っていると言う考え…それぞれに「ほほう!」と思いながら納得し、新しい聴き方ができることにウキウキしています。
皆さん色々なとらえ方をしているので面白いですね~!

ロッキンオン・ジャパン、まだゲットしていません。手に入れた暁には、mashimaniaさんはこのマーシーに噛まれたのか!とニヤニヤしながら読みたいと思います(笑)
ちなみに私はヒロトファンなのでした。

No title

皆さんの解釈が美しくてうっとりします。
なんて単純な私の解釈。
ちょっと横道逸れるのですが、
なんでいつも私だけヘナチョコヒロトになってしまうのか?と考えてみたのです。
今回のコメントを拝見していて、
みなさんのイメージするヒロトと私のイメージするヒロトがずいぶん違うことに気づきました。
私はオバチャンで、ヒロトは私のお兄ちゃんくらいの年代なんですね。
もう20年以上のつき合いのヒロト兄ちゃん。
ヒロト兄ちゃんはいつもダメな私を代弁していて恥ずかしい。
「そんな青臭いこと言わないで!」「ふざけすぎ!」「いつまでたっても大人になれないんだから!」と言いたくなる…けど、その恥ずかしい人は私でした。
だから勝手に、
40歳過ぎても大人になれず、いつも自問自答してあがいている自分と、
重ねてしまうのかもしれません。
もちろん、ヒロトは私よりずっと立派な方で、本当は大人なのですが、
私には人間くさいダメなヒロト兄ちゃんになってしまうのかもしれないです。
私がヒロトのなに知ってるんだって話なんですが。
みなさん、自分の人生を重ねて歌を受けとっているのかもしれないですね。

No title

ギャオスさん
再びいらっしゃいませ!
正に、この歌の解釈でいちばん難しい&面白いのは「雨乞いの真似事か」からの一節だと思うんですね。この歌は悪く言えば言葉足らずでどうとでも取れるので、ここの解釈にたぶん人柄が出るんですよね。いろんな聞き方をしている人がいて、それが何より楽しい、というのが「ああだこうだ」のいちばんの魅力です。
「鉄カブト」についてはドラクエの防具にもあると某bambiさんが別の記事のコメントで教えてくれたのですが、案外それだったりして、という疑問を拭えずにいます。だってあの人たちゲーム結構やるし……マーシーだって「キラービー」とか曲作っちゃうし……ね?

ロッキンオンジャパン、みんな知ってるものと思ってこんなところにちょっとコメントしたら「ハウリンキャッツを見て買いました」というお言葉も多数頂きました。みんな、マーシーに噛まれないよう注意ですよ!!

No title

tokageさん
……私もどっちかというとヒロトさんに皆さんほど「すごい」「カリスマ」「かっこよすぎる!」ってイメージないんですけど……。ハイロウズとかクロマニヨンズを好きになったときも「よし、世の中にはまだまだこんなにダメな大人がいるから大丈夫だ!」と嬉しくなる感じでした。いいですか、年齢を重ねるだけで大人になれると思ったら大間違いですからね、若い諸君! 

ちなみにヒロトさんのことはややへなちょこに見ている私ですけれど、ヒロトさんの横に立つバンダナ邪眼については、
「 妖 精 」
「 永 遠 の 美 青 年 」
「 堕 天 使 」
と本気で信じておりますが、何か?

No title

思考の森で迷子になっていたら、賢者がヒントをくれたので、もう一度考えてみたよ。

僕は、今日も歌をうたう。
音楽を捨ててしまった君には、雨乞いの真似事だと言われたけど(実際、ライブ中は水分足りないしな...。と自分を笑う)
だけど、確かに僕たちは、同じ景色(夢)をみていたよね?
だから僕は歌をうたう。
君には届かないって本当は知っているけど
君なんか、初めから存在しなかったような平気な顔をしながら。
だけど、僕はうたう。
あの時、同じ景色をみていた僕の記憶と、君の記憶だけは守ってくれと。

というような一応の出口に着きました。遭難するかと思ったよ。森の中には、たくさんの賢者達がおられました!
私の場合、僕をヒロトさんに重ねるから難しかったみたい。
別のお話とわり切れば良かったんだなー。

No title

ぷにすけさん
おかえりなさい! 遭難しかけたみたいだけど、なんだか楽しそうですね。そうなんです。……ごめんなさい。

「音楽を捨ててしまった君」のあたりが、最初の私の解釈と一致していて嬉しいですね。ぷにすけさんは元々「あの人=生きてる説」だものね。
「僕の記憶と、君の記憶」のところがぷにすけさんらしい。ふたりの共通の記憶なんだね! これはとても切ない解釈、でも、美しいと思います。

そろそろ物語編をまとめねばなるまいか。今回はみなさん、かなり戦って下さったなあ。感謝!!

ああ

アルツハイマーの親への歌

自分は、第一次世界大戦の時に、マシンガンの破片から逃れるため配られた鉄カブトのことかと思っています。当時兵士たちは、クリスマスには家に帰れる、と出撃しましたが予想外に戦争は長引き、数々の新兵器を生み出した第一次世界大戦に発展していきました。そんななか、最前線で戦う兵士が故郷に残した大切な人を思う気持ちを詩にしたのではないでしょうか?
まあ、考えすぎだと思うのですが...。

エース名無しさま
非常に非常にお返事が遅れてすみません(1ヶ月以上も……)いろいろ身辺慌ただしいこともなかなかコメントのお返事を書けない理由ですが、エース名無しさまのコメントで改めて「鉄カブト」というこの歌についていろいろ思いを巡らせて、お返事を書きそびれていた次第です。実際の戦争に基づいて創作されたなら、なんという痛ましい歌なのかと思います。この歌に私はどこか「好き」と言い切れないほどの悲壮な思い、はっと胸をうたれるようなものを感じるのですが、例えばそれがこういう気持ちをどこかに孕んだ歌なら、納得できるなあと思います。

どんな解釈も考え過ぎと言われたらその通りですよ。その上でいろんな解釈が産まれるから、おもしろいのだと私は思います。

はじめまして。
ハイロウズの千年メダルやNo1、夏なんだな、等の歌詞がとても好きで、クロマニヨンズも継続してファンのものです。
この鉄カブトなのですが、背景知識ももたない自分が考えるのはそのまま言葉通りに捉えると、
届かない手紙=亡くなった人もしくは会えない人
知らない橋を渡る=三途の川の連想でやはり旅立ったひとのこと
帰らない人=橋を渡った人と同じ意味でもう戻らない人
雨乞いの真似事=祈り、生き返ってほしいと願うこと
水は足りない=心の隙間が満たされないということ
思い出は守ってくれ=文字通りの意味
気づかないふり、騙された振り、違う人になったようなふりをして=現実を受け入れたくないが内心わかっているやるせなさの現れ
記憶だけはまもってくれ=文字通りの意味
鉄カブト=頭つまり記憶を守るもの
だと解釈しました。
形式的で素っ気ない解釈ですが・・
ただこの曲の良さは雨乞いと水が足りないという言葉から見える、大きな悲しみと、命はいい、という言葉が人の存在の意味、記憶というモノがより広範の人の心に影響を与えるという、聖書の一粒の麦のお話を連想させる点です。
ハイロウズもブルーハーツもそうですが、とにかく短く簡単な言葉でも深い意味を持つ歌詞が素晴らしいですね。

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