ハ ウ リ ン キ ャ ッ ツ

 五線譜という名の線路を辿り、きみと奇跡を探しに行こう。

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サマーソニック2011(1日目)

マリンステージ側入り口。

ハロー、サマーソニック! 今年も帰ってきたぜ!!


さっそく毎年出店しているパピコの新味など試しながら、マリンステージスタンド後方でまずはone night onlyをゆるりと鑑賞。ただし、正午なのでアリーナじゃなくても灼熱地獄。ラストにやったコカコーラのキャンペーンソング「ひとつになれ~キャン・ユー・フィール・イット」は日本語交じりで熱唱してくれました。なんか、いい奴らだったな。正統派のロックンロール・バンドという感じで、イキのいい音も好み。

そのまま観ました、THE BAWDIES。ステージ始まる前に4人そろってステージに現れ「ちょっと音出していいですか~?!」と、そのまま1曲熱唱。「すぐに戻ってくるから待っててね」と一端はけて、その言葉通りまた登場してくれました。とにかくでかい音で、昔のUKロックみたいなサウンド。いつも私、ボウディーズ聞くとビッグスリーのライブ盤EP思い出す。ものすごいきれいな顔しているのに、恐ろしいだみ声のロイくんを見るたびに、頭の隅でちょっとだけ、真島さんの若き日のバンド、ブレイカーズが続いていたらこんな感じになったのかしら、とか思っちゃう。激烈ハスキーボイスなのに、ロイくんてば「見せてくださいよ、皆さんのロックンロールを!」とか「まだ大丈夫ですか~?」とか、MCが敬語なのが面白い。「最近料理をはじめました、でも不器用なのでまだホットドッグくらいしか作れません」からの「ホットドック」演奏、という流れを見ても、妙にMCがこなれていて、ショウっぽいよな。カッコよかったです、ボウディーズ。

このあとマリンではオアシスに次ぐ期待の新人バンドであるVIVA BROTHERのステージ。それも見ようと思って楽しみにしていたのですが、とにかくスタンドが灼熱で、気をつけていても熱中症っぽくなってしまい、あたまがくらくらしてきてしまったので、一端避難してマリンステージ外の木陰で少し休む。ポカリスエット片手に木の下でぐったりしていたら、すぐ横にいた屋台のおじさんが「座んな!」と椅子をすすめてくれた。いい人だ。

Def Techのステージがあるはずだし、ビーチステージのほうがまだ海が見えるし涼しいか、と散歩がてら行ってみたら、むしろ砂に太陽光線が反射して、上下左右から蒸される厳しい殺人地域。日陰なし。Def Tech諦めてぐるりと回っただけで戻る。今年のビーチステージは「いいなあ」と思うアーティストが多くて、VILLAGE PEOPLEとかZIGGY MARLEYもほんとに観たかったんだけど、観られなかったなあ。それにしても午後2時すぎのビーチステージは暑かった。なんの苦行かと思った。

シャトルバスが空いていたので乗って、屋内だからマリンよりは涼しいであろうメッセ側へちと非難。

マウンテンステージ、入場規制。Perfumeですね。確か何年か前、ダンスステージか何かでやっぱり入場規制かかっていたのを観たことがあるなあ、と思い出しつつ、メッセの中をうろうろ。びっくりしたのが例年以上の人の多さで、やっぱり外が暑いせいか、メッセ側に人が集まったのかな、どこもかしこも大行列。ステージに入る前から真っすぐ歩けないほどの混雑。暑いのもうんざりするけど混雑のほうがもっとうんざりしてしまい、少し休んだらマリン側にまた戻ろう、と思って、レインボウステージ後方でandymoriを聴いている。知っている歌があってふと顔を上げる。どこで聞いたんだっけな。福岡だったかな。透明感があるのに力強いボーカルが、耳の奥にちゃんと残ってた。

ちょっと元気を取り戻して、てくてく歩いてマリンに戻ると、THE TING TINGSのステージが始まっていた。ミーハーなので超有名曲である「Great DJ」が聞きたかったんだけど、なんと一番さいしょにやっちゃったみたいでざんね~ん。ちょっと間に合わなかった。でも、相変わらずボーカルのKatherineがかわいくて、ちょっとエロくて、ステージいっぱい駆けまわってくれて、声もパワフルでうれしい。私はあんまり女性のボーカルで聞くバンドってないのだけど、THE TING TINGSは何か、すごく好きだ。

女性ボーカル続きで、そのまま木村カエラ。特に興味があったのではないが、CMで聞き覚えのある曲とか、サビだけ歌えるなあ、という歌が多くて、また小さくてかわいいんだ、カエラちゃんが。真っ赤な短い髪を揺らして、縦横無尽に駆けている小さな影を追いながら、ビールを飲んだり、そろそろアリーナへ降りる準備をしたりしていましたよ。

ところで諸君、私はオアシスが好きだ。やっぱり大好きなんだ。リアム・ギャラガーの声がすごく好きだ。待っていたよBEADY EYE。ここまで無理をせずメッセに避難したりしていたのは、BEADY EYEをしっかり見たかったからだよ。前方10列目くらいまで、しっかり食い込む。リアムのマイク目視。おおお、よく見えるじゃないか! 
もしかしてオアシスのときとがらりとスタイルが変わって、やたら愛想がよくなって踊りながら歌ったりしたらどうしようと思っていたのですが、あの揉み上げ野郎、なにひとつ変わっていませんでした。このくそ暑いのにモッズ・コートみたいなの着て出てきて、かたくなに脱がない。上半身汗でびしょびしょなのわかるのに、脱がない。でもちょっと暑かったのか、最後のほう、ギターソロのとき後ろに下がって、いったんボタンはずしてまた閉めてた。仁王立ちで歌うのも相変わらず。オアシス時代はライブ前に飲みすぎてよく声を潰していたリアム、またそんなんじゃねえのか、と危惧していましたが、まあそこそこ歌えていてよかったです。愛想のない彼の精いっぱいの愛想なのか、とつぜんステージ右端前方にひょこひょこ出てきて仁王立ち、少し笑いながら客席と自分を交互に指さしたりというシーンもあって、リアムなりにいろいろ気を使ってくれたのではないかと思います。演奏はメンバーがほとんど変わらないので、ほぼオアシスですね。まだアルバム1枚しか出てないし、曲は全部そこから。リアムの声すごくいいし、うまいんだからビートルズ1曲くらいやればいいのにな。

BEADY EYE終わって虚脱、ヘッドライナーのTHE STROKESは後ろでのんびりと。ヘッドライナーにふさわしい、余裕漂う貫禄のステージ。次々繰り出すロックンロールチューンに、花火まだ上がってないのに、頭の中が音符のきらめきでちかちかすんぜ! ああ、やっぱりカッコイイよなあ……特に、ギターのニックがカッコイイよなぁ。わざわざ言うまでもなかろうが、ストロークスはツインギターだから、私は一生懸命ニックのギターラインを追うんだ。途中で追い切れなくなって、あとはぽかーんと音に身をゆだねて揺れている。圧倒的に原色でぶつかってくる音の塊を感じている。

ああ、どのバンドも全くセットリスト等を書いていないじゃないか。まったくもって役に立たない、ただの覚書、でも今年も楽しかったぜサマーソニック1日目。夏はドーンと重量を持ってそこにあって、まだまだ食い尽くせない。ほんとに夏というのは、ロックンロールの季節だな。


どうか皆さんもよい夏休みを!

コメント

おかえりなさい!
サマーソニックは絶対に一度は行ってみたいフェスです。
読んでいると、……非常にときめきます!わたしもサマソニに行った気分になります。ステージを想像して、出演者を思い描き、どきどきしています。行っていない夏フェスを想像して良い気分になるのは、すごく楽しいですね。

これからも此所で色々なフェスに思いを馳せることができるのを楽しみにしていますっ

凛華さん
ただいま~。行ってみると暑くてね、なんでこんな暑いんだよ! と思ったりもするのですが、終わってしまうとやっぱりまた来年が楽しみなんですよね。私もサマソニ後のたくさんのレポートを読んで、にやにやしたり、ああ、そっちのステージも観たかったなあ、とか思ったりしています。

17杯のビールの琥珀色に私の夏がありました。来年は、あるいはその次、そう、いつかは、凛華さんもサマーソニックに参加できますように!

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