ハ ウ リ ン キ ャ ッ ツ

 五線譜という名の線路を辿り、きみと奇跡を探しに行こう。

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KASABIAN・新木場スタジオコースト・2012/01/15

たしか2年前の1月? 来日が中止になったカサビアン! 悔しくて、ほんとにトマト投げてやろうかと思ったぜ、カサビアン! 季節は巡り巡って再びの1月、あのとき考えていたのと同じように、新年初ライブはカサビアンになったんだ。ずっとずっと来日を楽しみにしていた気持ちも含めて、3割増しくらいで面白いライブじゃないと許さないぜ! てゆうか、前の来日で中止になった「武道館」はどう考えても気張り過ぎだったんだよ! スタジオコーストをいっぱいにするほうがずっと面白いバンドだと私だって思うもん!

もともとカサビアンというバンドを知ったのは、だいすきなオアシスのノエル・ギャラガー兄貴が、いつものあのたいそう悪いおくちで「クソカッコいいやつら」とほめていて、オアシスのオープニングアクトなんかも勤めていたからで、今回、カサビアンとかぶってそのノエル兄貴も日本に来ているんだもんね! 大興奮! カサビアンのライブは1月15日・16日で、ノエルは16日・17日。謀ったようなタイミング。ファン層もかなり一致していると思われるので、どっちに行くか悩みに悩んだ人も多いんじゃないかしら。

私は日曜日のライブに参加、新木場スタジオコースト、相変わらず僻地で寒いな……。でも、スタジオコーストってフロアが横に長くて好きだ。フロア後ろの1段上がったところも見やすいし、中2階のバルコニーもなかなかいいし、と見どころポイントも多い。階段上がって2階の、階段状になってるところは、普通のチケットで座れるのかな。行ってみたらもう満席になっていましたよ。ステージを見下ろす感じだから、のんびり見たい人にはとてもいいかも。この日はチケットソールドアウトと聞いていて、オープニングアクトが始まるくらいの時間にゆっくり行ったら既にフロアがけっこう混んでいたので、おとなしく後ろで見ることにする。ちなみに、少しだけ見た「ベラキス」というオープニングアクトのバンド、ベーシストが女性で、なかなか渋い音を出すなあ、と思っていたら、その彼女、リンゴ・スターの孫娘だったらしい。ビックリ。

コーストはドリンクカウンターが混むよね。ビールだけのカウンターがあるならもっと主張してくれ。

けっこうセットチェンジに時間がかかって、7時を回ってからのカサビアンスタートだったんじゃなかろうか。でも、ライブはとてもよかった。ほんとうに一瞬にして時間が過ぎ去った。クロマニヨンズ・ポジションとは逆で、いわゆるコビーさん側にボーカル&ギターのサージ。私は彼が好きなので、この日も後ろでもサージ側にいました。まえにサマソニで見たときは完全にモッシュに飲まれていたのでよく見る暇がなかったんだけど、サージ、かっこいい。いままでイケメン☆ギタリストというと(クロマニヨンズのあの人を除いての話よ、もちろん)ストロークスの人がいちばんかなあと思ってたんだけど、サージかっこいいぞ! ステージあっちこっち動き回ってよく客席をあおり、背が高くて手足が長いから、一つ一つの動作が映えて素敵だ。ボーカルのトムはどうしたのか、サングラスにオールバックみたいな髪型で出てきてびっくり。笑いどころだったんだろうか……。でも、最初から最後まですごく張りのあるのびやかな声で、みんなをとにかく躍らせてくれて、前のほうはモッシュにダイブで阿鼻叫喚のるつぼで、いかにもライブらしくて、とてもよかった~!

ニューアルバムが出ていたからその中の歌が多いのかなあ、と思ってたんだけど、新旧取り混ぜたセットリスト、じつにフェスっぽいというか、でも、ニューアルバムからポップで異色な「グッドバイ・キス」を選んで、しゃらりとやってみせるあたりが、だいぶ腕に自信のある中堅どころのバンドって感じだな。間口が広いよ。私はニューアルバムよりひとつ前のアルバムでかんぜんにカサビアンの虜になったので「アンダードッグ」が嬉しかったな。抜け目なく歌詞に「東京」を混ぜてくれたり、本編最後の曲ではその曲の「ラララ」のコーラスがそのままアンコールとなって、もう一度メンバーが出てくるまで続いたり、アンコールでは「ファイヤー」でサージがみんなを座らせて、サビに入るところで爆発するみたいに一斉にジャンプさせたり、盛り上げるための小技もいろいろ考えてくれていて、きっとはじめてカサビアン見た人も「楽しい!」って思うライブだったんじゃないかと思う。照明も凝っていて、派手でよかったよ。大騒ぎの有様だ!

トムは「ありがと」の「がと」なのかな? 「GATTO!!」を連発していて終始ご機嫌そうだったし、これで更に日本を好きになって、また来てくれると良いなあ。ぜひサマソニでもう一回見たいけど、もうマリンステージ以外では見られないだろうなあ(前のときには、マウンテンステージのトリでした。確かあの年はマリンのトリがマイケミカルロマンスで、私はマイケミを蹴ったんだけど、未だにどっちも見たかったなあ、どうしたらよかったのだろう、とうじうじ思い悩むことがある)。
サージがとにかくかっこいいんだよね。一押しギタリスト。もうひとり、サージの左にギタリストがいるんだけど、その2本のギターの絡みもいいし。ベースとドラムもきちんとリズムを刻んできて、ドラムが時々オカズ入れてきたりして、そういうとき「キャー!!」ってなる。いま、バンド全体がとても調子に乗ってる感じがあって、何とはなしに色気もあるなあ。
あと、いかにもメンバーの仲が良さそうで、トムもドラムのほうをよく見ていて笑っていたり、トムとサージが抱き合ったりしているのを見ていると、和むわー。仲のいいバンドっていいわー。トム、MCの中で「サージは俺の秘密の恋人なんだよ」みたいなこと言ってなかった? バンド内で2トップで、ふたりがボーカルを取れるのって最高だと思うよ。終わって時間を見てみたら1時間半経ったか経たないかくらいで、短いライブだったんだけど大満足! 来日を中止にした積年の恨みはチャラにしてやんよ!

セットリストは某所からの転載。間違ってたらごめんなさい。

Days Are Forgotten
Shoot The Runner
Velociraptor
Underdog
Where Did All the Love Go
I Hear Voices
Take Aim
Club Foot
Re-Wired
Empire
Fast Fuse
Goodbye Kiss
L.S.F.
―――――――
Switchblade Smile
Vlad The Impaler
Fire


……実は、ライブ前のサウンドチェック公開! というのに何の気なしに応募してみたのだけど、日にちが選べなくて、私が行ったライブ翌日である16日のサウンドチェックが当選してしまったので、泣く泣く諦めました。メンバーが握手してくれたり、なかなかサービスよかったらしいので残念です。いつもならきっと何があっても駆けつけたと思うんだけど、16日はノエル・ギャラガーのライブに行っていたのだよ。その話はまた次に書きます。この3日、ライブまみれで最高に幸福な日々! というわけで、エースロッカーはフライングゲットをすっかり忘れたので、地に着いたゲットしに明日、買いに行こうかなと思います。

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