ハ ウ リ ン キ ャ ッ ツ

 五線譜という名の線路を辿り、きみと奇跡を探しに行こう。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

三谷幸喜のエッセイ集に、ヒロトの名前が。


朝日新聞で連載されている三谷幸喜さんのエッセイをまとめた本『三谷幸喜のありふれた生活6 役者気取り』をぱらぱらとめくっていたら(舞台や映画の脚本のみならず、三谷さんの書くエッセイはすごく面白いので大好きなのです)「甲本ヒロト」の文字を発見して、手が止まりました。映画「THE 有頂天ホテル」の挿入歌をヒロトさんにお願いした経緯などが書かれていて、もともと三谷さんは「岡山県人で面白いやつがいる」と役者の梶原善さんを紹介され、梶原さんに「同郷で面白いやつがいる」と甲本雅裕さんを紹介され、その雅裕さんのお兄さんがヒロトさんということで知り合った、とそんな風に出会いを書かれていました。
初めて会ったときのヒロトさんの印象は「シャイ」で「手足の長い」「赤ちゃんのような表情をする」「異様な」人。「赤ちゃんのような表情をする」というのがいかにも三谷さんらしいですね。弟の出ている三谷さんの舞台などを見に、ヒロトさんはよく劇場に足を運んだりもしたようです。
三谷さんがいちばん感動したのが、ヒロトさんが三谷さんに「クール・ランニング」という映画を観ましたか、と勧め「三谷さんの作るものに近いと思う、ああいう映画を作ってください」と言われたことがある、という話で、甲本ヒロト氏はもしかしたら一番自分の作るものをわかっているのではないか、だから映画の挿入歌は彼にお願いしたい、と「天国うまれ」を頼む運びになったそうです。
映画の話で会ったときの印象はやはり「シャイ」で「手足の長い」「赤ちゃんのような表情をする」「異様な」人。「天国うまれ」を作るに当たっては「一度聞いたら忘れられない、だと単純すぎるから、二度聞いたら忘れられない、そんな歌」とお願いしたそうで、でも打ち合わせではふたりで蟻の生態についての話ばかりをしていたということ。蟻の生態。相変わらずです、ヒロトさん。

三谷さんとヒロトさん。ぜんぜん違うタイプだけれど、私にはやっぱり少し通じるものがあるように思うのです。なにもないところからものを作りだせる人の光のようなものでしょうか。どっちにも素直な明るいものを感じます。三谷さんもヒロトさんも、ふたりが作り出すものも、私は全部、大好きです。

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://howlincats.blog114.fc2.com/tb.php/72-205422b2

 | HOME | 

Calendar

« | 2017-10 | »
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

Monthly

Categories

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Appendix

ましま にあ

ましま にあ

Hey ho,let's go!

ましまにあと直接連絡を取りたい方は
mashimania(´・ω・`)hotmail.co.jp
(´・ω・`)を@に進化させて下さい!

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。