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 ハ ウ リ ン キ ャ ッ ツ

 ロックンロールであそぼ。

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アンパンマンとドラえもんとしんちゃんと友達

子供が生まれて嬉しいことのひとつは、今までこそこそ見ていた子供番組や子供の映画を堂々と見られるということです! ほんと、子供番組のクォリティ最高。Eテレは正義。うちでは毎日、朝6時35分から「にほんごであそぼ」「えいごであそぼ」「0655」を観ています。7時から朝食なので「シャキーン!」は観たいけどテレビ消します(どうでもいい情報)。「ピタゴラスイッチ」「デザインあ」も子供たちは好きです。もちろん夕方の、夕食の準備に洗濯物の片付けと、ママたちがいちばん忙しい時間に始まってくれる「おかあさんといっしょ」に、いままでどれだけ助けられたかわかりません。

そして映画です。今年の春休みには「ドラえもん」と「クレヨンしんちゃん」の映画を観ました。そしてつい昨日にはエイトとビイトを連れて「アンパンマン」も観に行きました! 今年のアンパンマン、とてもよかったです。特にばいきんまん! すごいネタバレしますけど、このブログ読んでくれている方で「ちょっとアンパンマンのネタバレやめてください! 私、まだ観てないんですよ!」って人いる? 

もうルパン三世と銭形みたいでしたよ。何がってアンパンマンとばいきんまんが!! えっ、アンパンマンの話まだ続いてますよ? 今回、なぜ自分が生まれてきたのか、何をするために生きているのか、という深いテーマが底にあるお話だったのですが、アンパンマンは「困っている人を助けるため、その人の笑顔が見たいから」という答えなのですよ。で、ばいきんまんが同じことを問われて「アンパンマンを倒すため」と言う。「どうしてやっつけたいの?」と問われてばいきんまんが言った答えが

「やっつけたいからやっつけるんだ!」


いい。


めっちゃいい。子供の明快さに近いのは、アンパンマンよりばいきんまんだと思う。体が先に動くみたいな、このやりたいからやる、と言うノリ。いつもながらの着地点ですが、こう言う明快さってロックンロールに通じませんか?

それで、さらに良いのが、この後アンパンマンとばいきんまんとクルンちゃんと言う星の子が谷底に落ちて、クルンちゃんはお腹が空いてアンパンマンに顔を食べさせてもらうわけです。そして、ばいきんまんもお腹がなる。そこであの無心で素直なアンパンマンという奴は! 事もあろうにいままで散々自分を付け狙ってきたばいきんまんという男に! 「はい」と自分の顔を差し出すのです!! 純真で微笑みをたたえたあの丸い顔で! 愛と勇気に満ち溢れやがって!

ばいきんまんは手を出しかけてためらい、ここが実に良かった……結局手を引っ込めて「お前なんかにもらえない!」と意地をはるのです!! カッコイイ! ばいきんまん!! わかるよ、その気持ち。ひねてるのって時々大変だよね。

さらにこのあと(まだ続くよ、この話)アンパンマンがピンチになったとき、他のアンパンマンの仲間とともにアンパンマンを助けようとし始めたばいきんまん。その時のセリフが!

「こんなところでやられるな! お前は俺様にやられなくちゃならないんだよ!」(だいたいこんな感じ)

ルパンと銭形的なこの台詞! グッときました! でも、ルパンと銭形はお互いを意識しあって認め合っている一面もあるけれど、アンパンマンとばいきんまんの場合は、先ほどの「アンパンマン、無垢な瞳で敵のばいきんまんに自分を分け与える事件」にも見られるように、アンパンマンはばいきんまんのことをそれほど意識していない。そこに、ばいきんまんの苦しみや悲哀がある。自分が強く強く意識して、全身全霊をかけてとっちめて、潰して、どうにかしてやりたい相手には自分と同じような憎しみや激しい感情を向けられた方が良いのだ。そのほうが、楽なのだ。自分だって相手をより憎める。なのに、アンパンマンは涼しすぎる。優しすぎる。それでもばいきんまんはいざという時には助けるんだよね、この実に嫌味なライバルをさ。本当に優しいのはどっちだろう、と私は思うよ。

今回の映画ではばいきんまんは結構良い奴だったけど、私はばいきんまんが無茶苦茶に悪い、それはもう意味もなく悪いタイプの映画も好き。というか、基本的に子供のアニメの悪役は、実はこういう過去があった! とか、昔はこうだった! みたいな言い訳がなくて、なんかよくわかんないけどめっちゃ悪い、というもはや妖怪とか宇宙人レベルで話が通じない悪役が私は好み。で、もうかなり前の話なんだけど、映画の「ドラえもん」と「クレヨンしんちゃん」を観た、という話と、星野源さんの「ドラえもん」のうたとか、ママ友達に源さんのファンがやたら多い話に繋げようと思ったんだけど、アンパンマンとばいきんまんについて熱く語り過ぎてしまったので、また今度、にする。

2018年のアンパンマン映画「かがやけ! クルンといのちの星」


アンパンマンを子供と一緒に観られる時期って本当に一瞬。6歳のエイトは、もうアンパンマンは卒業しかかっているし、ビイトだって来年は映画を観るかどうか……。それでも、あの人たちが「俺たちはドリフみたいなものだ。いつでも同じことを同じようにやるんだよ」みたいなことを言っていた、本当にそのように、アンパンマンもまた同じことを同じようにやり続けて、今日もやっぱり幼い子供たちの素敵なヒーローだ。


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