ハ ウ リ ン キ ャ ッ ツ

 五線譜という名の線路を辿り、きみと奇跡を探しに行こう。

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「Talking Rock!」9月号とSOUND CROSS2008配信


8月5日! 夏! いろいろ出てきましたよクロマニヨンズ! 夏!(勢いだけでなんとかしようとしている)

まずは雑誌「Talking Rock!」9月号が店頭に並びました。「音楽と人」9月号も本日出たんですけどね、インタビューは2ページで(写真はモノクロの、また「音楽と人」がいかにも好きそーなヒロトとマーシーの写真が何枚か)最近聴いてるレコードについて話したりとか。「音楽と人」ってインタビューは「いかにも」で、あーヒロトとマーシーだわー、という感じなんだけど、いちばん後ろの「ポラロイド」のところのウラ話が面白かったりすんだよ。納得がいかない。今回もマーシーのマジボケとヒロトのお笑いネタが載ってて、むしろそっちの方が面白いよ!

いけない、「Talking Rock!」の話をしたいんだった。この雑誌、吉川尚宏さんという編集長がほぼひとりで作ってるんですね。ひとりでこんなに作れるわけねえだろう、えっ初期の「ロッキンオン」みたいな妄想インタビューとか載せちゃってんじゃないでしょうね? と疑ってしまったよ。でも読んでみるとひとりでやってるにはひとりでやってるなりのいい部分が出るもんで、どのミュージシャンを相手にしてもぶれてない感じはなかなかよかった。思わずつられてほかのミュージシャンのページも全部読んでしまったんだけど、関西系の人を相手にすると吉川さんは関西弁になるのね(もともと大阪の方のようだ)。こういうのってインタビュアーの性格がはっきり透けて見える、いわゆるちょっと泥臭いタイプのインタビューになるんだけど、いまのところそのいまいち人間臭い、狭い感じを上手に使っているように見える。
地の文にも(笑)とか(苦笑)が入る文章の書き方は私はあまり好きじゃないけど、まあこれも個性かなあ。ヒロトとマーシーのロックンロールとの出会いから語った、割にクロマニヨンズ初心者向きの内容になっていて、でもこの吉川さんというインタビュアーが「初めましてという気で、今更? みたいな話題が出ても許してね」ということをはっきり彼らや読者に伝えているので、やさしい気持ちで読むことができます。ヒロトやマーシーもたぶん「雑誌の取材・インタビュー」という雰囲気より「吉川さんが話しにきた」というやわらかな空気を察したんでしょう。吉川さんも普通に自分の思い出とか、よくしゃべってるし。くるりとのインタビューでは雑誌の行く末とか話してるしね。ただ、こういう「ヒロト×マーシー×吉川さん」みたいな親密な空気を出せるのは、まさにこの雑誌の「ひとりでやってる」強みだと思う。ほかの雑誌のインタビューが自分の意見を出さずに「ヒロトとマーシーはどうしてこういう風に作ったの?」と聞く(聞かねばならない)場面であっさりと吉川さんは「僕はこういう風に聞いたんだけどさー」って言えちゃう。ヒロトもマーシーも人の意見を聞いたりするのがけっこう好きだから、そういうの嬉しいんだよね、やっぱり。個人的な意見という普通の音楽雑誌のインタビューなら、インタビュー以外でやってるところをそのままあっけらかんと出しているようで、うん、この雑誌、ちょっとおもしろいかも。音楽雑誌の中の、同人誌的位置、だよね。
でもなんか、雑誌のデザインが画一的でやだな。目次のところとかすごくよく「音楽と人」に似てない? それでインタビューの最初の上のところに、まずミュージシャンの言葉(なんとなく感動的)みたいのがあってさ……「音楽と人」とか「ロッキンオン」も必ずこういう形じゃん。こういうきまりきった感じは何とかできないもんなのかしら。せっかくひとりで作ってるんだし、こういうところも積極的に壊していけばいいのに。

「Talking Rock!」の話長いな、でもこのインタビューで吉川さんが「スピードとナイフ」について言った「サマーチューン」という言葉がSOUND CROSS2008配信につながってくるんですよ。SOUND CROSS2008配信というのは夏フェスの情報を発信しているサイトで、詳しいことはこちらのページをご覧ください。
ヒロトとマーシーの音声コメントが聞けるのはこっち。いちばん最後のほうでヒロトとマーシーのコメントが聞けます。夏フェス(……夏ヘス?)についてだらだら話したり、案外オヤジな下ネタが好きな二人の
「テントの中でテント張ってるひともいるんだよ」
「うんうん……下ネタかーい! 言わせねえよ?!」
というなにやらキャッキャしたやりとりが真にばかばかしくていいです。
この中で新曲「スピードとナイフ」についてヒロトに
「どんな感じですか、今回は?」
と聞かれたマーシーがしれっと
「サマーチューン」
と答えているのですが、この「サマーチューン」て「Talking Rock!」のインタビューで、吉川さんが「スピードとナイフ」をそう評して、さんざんヒロトとマーシーは「初めて言われた!」「切ない夏のサマーチューンなんだ!」とウケているわけです。で、ここでまた「サマーチューン」。……サマーチューンって言葉、気に入りましたね、マーシー。そして吉川さんもごく個人的なインタビューの甲斐があったね! と、私はちょっと笑ってしまったのですよ!

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